翔「................なぁ」
雅「ごめんなさーい、送ってもらって、」
「いえ、大丈夫ですっ」
翔「...............なぁ!」
――収録も終わり、4人はマネージャの白石さんの車で病院に向かってる途中だった。
翔「........あのさぁ、相葉さん?」
雅「――ん?何何?」
後ろに居る櫻井に振り返った。
翔「ほんっとに、これで行く気?」
雅「何が?」
翔「俺ら、、一応・・・アイドルだし、名前が知れてるし・・・」
雅「なにー?恥ずかしいのぉ?」
翔「.............――あったりまえだろ!!//////」
櫻井は拒否したが無理やりラブTシャツを着せられて、軽く顔が赤くなっている。
雅「もぉー、照れ屋だなー翔ちゃんはー」
潤「........いや、誰だって無理だろ」
雅「そうかな?.........って、松潤!?Tシャツは!?」
始めは着てたはずのTシャツが脱がされていた。
潤「..........ここにあるけど?」そう言いながらバックに入れてたクシャクシャになったラブのTシャツが・・・。
雅「――ちょぉっとーー!!」バッと取って、クシャクシャのTシャツを丁寧に伸ばしていた。
雅「あーやだやだっ、これはニノのためなんだよ?....着ないって事はニノをどうもしてないって事なんだね?」
潤「そんなこと言ってねぇだろっ」
雅「言ってる。ニノへのLOVEは二人にはないんだ!あーそう、」
翔「いやっ、LOVEは・・・ある、けど・・・それとこれとは.....」
雅「――リーダーからも言ってよぉ!」と、自分の胸にTシャツを置きながら伸ばして、そう言うと、
智「.............おいらはニノが好きだよっ♡」
一瞬静まり返った車内。
翔「えっと............」
「――あ、皆さん!着きましたよ!!」
変な間のタイミングで病院に着いた。
潤「じ、じゃあ!いこっ、ねっ!はい!」
雅「早くいこっ!ニノが待ってる!」
メンバーが車から降りる中、キョトンとした顔で櫻井に背中を押されながら降りる大野。。
********
――そして、続々病院の中に入って、看護師に二宮の居る病室を聞いて廊下を歩いていた。
雅「..........」
潤「.....何か、お花とか買っとかなくてよかった?」
雅「........」
翔「相葉さん?」
さっきと全然違って、顔が強ばっている相葉。
潤「どうしたの?何、今頃緊張してるの?」
雅「.........」
潤「だーいじょうぶだって!笑顔でニノに会うんだろ?」
そう元気付けようとすると、明らかに苦笑いな顔になり「.......あ.....うん......」と言葉が固い。
翔「――お?ここじゃね?.......205号室。」
潤「そうだねー.....んじゃ開けよっか....」
雅「――待って待って!!!」開けようと前へ出る松本の腕を慌てて掴んだ。
潤「なんだよっ」
雅「ふう....ふう....ふう.......――よしっOKっ!!」深く深呼吸をして構える相葉。
潤「そんな怖い事待ってねぇよっ(笑)」
微笑みながら「ガラッ」とドアを開けた――――――。。。。