5人の未来はずっと一緒―― 38話 | happysmile☆~笑顔の君に出会えてよかった~

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相葉さんへの好きに理由なんてございません。
全部が大好きなんです♡
智さん、翔くん、ニノさん、潤くんも大好きです!
結果.....嵐がこれからも大好きということです!(*´ω`*)




―――金属製の棒があちこち転がってる中で、意識を失って倒れてる二宮の姿。



一旦目を覚ましたこともあったが、ぼんやりした空間の中、誰かに引きずられるのを感じた。



でも言葉が出てこなくまた意識を失った。




何日が過ぎたのか定かじゃなかった。


目が覚めた時には、もう俺は椅子にくくり付けられてた。



俺は.......無事だったんだ・・・。



死んでいないのか?



周りを見れば変わらない倉庫の風景。



俺以外誰もいない......アイツはどこへ行った?



頭を動かすとズキンと痛くなった。

頭の痛みに我慢しながら前を向くと、男の上半身が見えた。


そして、男の言葉と共にまた「ガン」と鈍い音が響き意識を失った。


「もう少し目を覚まさないでくださいね?.............」



*********



意識が飛んだ時、頭の中でメンバーが叫んでるのが聞こえた。



「―――ニノ!!!」



叫びながらこっちに向かってくる。


でも俺は、後ろに後ずさる。


「ニノ!!どこ行くんだよ!!」と、相葉さんの声が聞こえてくる。


「ニノは一人じゃない!!俺らがいるだろっっ!!」



そんな叫び声が俺の頭に響いて、ふと涙が出てくる。



――そして、目が覚めると本当に涙を流していた。



拭きたいが、手が塞がって拭えない。



すると、近くから声が聞こえてくる。その方向に目を向けると、男が誰かと話してる。



..............誰??


ぼんやり見つめてると男がこっちへ振り向き、しゃがんだ。


「......今、相葉さんと話してるんです。何か言いたい事はありますか?」と携帯を塞いで言ってきた。


――あ....相葉さん!?


男は俺の耳に携帯を押し付けた。


その電話口から「ニノ?」と呼ぶ相葉さんの声。



それだけなのに、胸がきゅーと締め付けられる。



――でも、来ちゃダメ。この人の言う事なんて聞いちゃダメだ。



和「あ..あい...ばさん....逃げてっ俺の事は..いい、から・・・」と体中から絞り込んで発すると、男は携帯を離した。


携帯の向こうから叫ぶ相葉さんの声。


内容は聞こえなかったが、あの人は相葉さんをここに連れてくる気だ。


―――ダメだ!!来るなっ!!




そんな思いも届かず携帯は切られた。



来たら相葉さんまで....................



「――もう少しで相葉さんは来ます。」とニヤニヤした状態で言う。




なんでこの人は変わってしまったんだろう。



俺らのせいで変わったなんて信じられない。



昔はこの人だって優しかったはず。やっぱり、あの事がきっかけで―――――??



なぁ誰でもいいから、この人を助けてくれよ。



あの優しげな顔は嘘なんかじゃない................はずなんだ。。。