本日の読書感想文



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同志少女よ、敵を撃て

逢坂冬馬




あらすじ 


独ソ戦の最中、急襲したドイツ軍によって母親を含めた村人たちを惨殺された。自らも射殺される寸前に赤軍の女性兵士に救われた少女セラフィマは一流の狙撃手になることを決意した。



グッときたポイント 


少女であるのにも関わらずある日突然日常を奪われてしまう残酷さを今日の戦争に脅かされている人たちに思わず重ね合わせてしまいます。



こんな人におすすめ 


戦争について考えたい人