タイ旅行中、Grabの快適さに慣れきっていた私に衝撃が走った。
利用後の明細通知を確認したら、空港からホテルまでの運賃に思わず固まった。
【明細の内訳】
運賃:3,380円
システム料:100円
高速料:370円
ピックアップ手数料:120円
合計:812バーツ(約3,970円)
高くないか?![]()
事前の情報によれば、空港からバンコク中心部までのタクシー相場は300~500バーツ程度。
結果として相場の2倍以上を支払ったことになる。
それにもかかわらず、気の大きくなった私は、運転手にチップを200円ほど渡してしまった。
ここから、私の「人間不信」と「疑いの心」がムクムクと膨れ上がる。
↑大回りしてるんじゃないの??
さらに追い打ちをかけたのが、利用した覚えのないタイミングで届くデビットカードの通知だった。
後に確認して判明したが、
Grabに関わらず海外でのカード利用は、為替レートの差額が1~2日後に上乗せ請求される場合がある。
私はその仕組みを知らず、
「不正利用された可能性があるかも」
と怯え![]()
「後の明細書確認で混乱したくない」![]()
と、以降の旅をほぼ「現金のみ」で通してしまった。
しかし、疑心暗鬼を生んだ「ほぼ現金の旅」には大きなデメリットがあった。
カードなら改札をタッチ決済で通れる場面でも、
目的地までの“駅”,“金額”を確認し、毎回小銭を確認する手間が発生する。
「これは何バーツか?」と財布を覗き込む労力は、想像以上にメンタルが削がれる。
結局、高額運賃へのショックと不信感から、Grabのアカウントとアプリは削除した。
この恐怖で得た3つの教訓
- Grabは必ずしも安くない 便利さと引き換えに、各種手数料が重なれば相場を大きく超える。
- チップは不要 手数料が含まれている場合、無理に渡す必要はない
- 決済の仕組みを理解しておく 為替のタイムラグを正しく知っていれば、もっと利便性を追求できた旅ができた
もし次に海外へ行く機会があるのなら、空港バスや正規のタクシー乗り場を活用したい。
「少しでも荷物を軽く、そして賢く立ち回るためのお勉強代だった」
と考えよう![]()

