小6娘と小4息子(私立中高一貫校志望)とのんびり4歳娘の
暮らしと中学受験サポート記録です
高校受験の準備
そう中高一貫校に行けなくなった娘、つまり高校受験が待っている
まあ中学入って落ち着いてからボチボチ始めたらいいか、と思っていたら、娘が
「何もやることなくて暇だからこれしたい。中学の準備もできるし、後々高校受験対策もできるって」
と進研ゼミの広告を持ってきた
毎日長い時間勉強してたから、もう「好きなことやっていいよ」という状況になっても、勉強しないと落ち着かなくなっちゃったのね・・すご。
VRゴーグルが付いてきて何か学べるらしい。
へぇ、面白そう。いいんじゃない。ゆるっと中学の準備しとくかね
お父さん帰ってきたら聞いてみよっか
えー、でもさお母さんと何か習い事一緒に行こーよー、楽器とかさ、声楽なんてどう?書道とかさーと絡んでいたら父帰宅
父「え・・。いやもう勉強やる気になったのはすごいと思うけどさ、進研ゼミかぁ・・」と難色を示され、長女は一気にテンションダウン。
娘「いいじゃん別にこれで高校受かってるっていう実績ものってるよ」
父「お父さんが娘に目指して欲しい高校はこの学校で、この学校に入るにはやっぱり塾なんだよ。進研ゼミはさ、中学の授業の補完て感じでしょ?(それってあなたの先入観ですよね)」
娘「え、なんでこんな偏差値高いとこ!?なんでお父さんが決めてるの??」
とご立腹。まあそうだよね。中学受験は一応彼女の希望で始めたのでね。
父「ここを目指して勉強しておけば、他の高校がいいってなった時に楽でしょ」
もう2人で話し合ってくれ、と思って私は4歳児と10歳息子の相手をして過ごしました
結果は、
進研ゼミを申し込む、同時に塾探しも開始する。説明会行ったり、入塾テストを受けたりするのをもう早々に始めるんだそうです
娘も基本的に勉強は好き。ただ、中学受験のは本当に詰め込まれすぎて勉強嫌いになりつつあったので、進研ゼミで楽しい気持ちを思い出してくれたらいいなと甘く考えておりました。
夫の意見としては、せっかく今知識高まってる状況だからそれを維持、増幅させたい。それには高校受験の塾に入る方がいい。とのこと。
1回目の見学は、面倒見が良いと言われる塾。
次は仲良しのお友達が通っている塾。
浜学園は娘にとっては最後までアウェイな感じだったので(公立中高一貫校志望だったから?かな)、今回は「ホーム」と感じられるような塾を選びたいと思います。
浜学園、息子にとってはもうホーム的存在です新4年生の最初から通塾開始したというのも大きいかな。
寝る前に娘が
「受検の勉強してる時、こうやって点数だけで私のことを評価されるなんて嫌だって本当に思った。報告書だって結局成績でしょ?だから高校受験の内申書は確かに先生の主観だっていうけど、それでも人間として評価してくれるからいいと思ってた」と話していて、なるほどなぁと。
内申書のことはまだよくわからないけど、長女が「自分はつけられた点数だけの存在じゃない」と思っていることが心強かったです。
彼女は、私の一部だけで判断して落とすなんてどうなってんの!?という強気な気持ちなんだなとこの子好きだわ
4歳児の習い事
ちびっこが習い事を始める時ってどんなだったっけな・・。
思い出せない
とりあえず近くのピアノ、声楽教室に体験で行ってみる。
公文を再開する。
プールは短期講習でなんとかする。
大好きなダンスはオンラインはやめてダンススクールに通う(近くのスクールは年長から)。
オンラインは送迎なしで楽だったのですが、やはり物足りないようなのでやめました
体操は幼稚園でしてくれてるからそれでOK
あとは・・なんだろう
私が子供の頃していたのを考えるとそろばんと習字かな。
どこでできるかなぁ。
子育てって難しい。
どんな大人に育って欲しいか、を明確にしないとなと思いつつ、それはこちらの希望であって彼らには関係ないよなぁと思ったり。
日々迷い。
そして私もいよいよ就活開始!