小6娘(公立中高一貫校志望)と小4息子(私立中高一貫校志望)の
暮らしと中学受験サポート記録です
もう、ケイティ先生のおっしゃる通り、地獄の1週間です
正しくは4日間なのですが、試験から結果発表まで1週間かかるところもあるらしいです。
心のアップダウンがすごくてもうしんどい
いろいろ検索したり、誰かに聞きたいけど友達もいないし、不安ばかり募って、でも思考は現実になるっていうし(違う意味かも)こんなことばかり考えたり見たりしてたらダメだ、と切り替えて、案外楽勝だったりして〜と思ったり。はぁ・・しんどい。
ケイティ先生の本に書いてあった通り、
「結果の分からない焦燥感を子供にぶつけること」
「できなかったことの原因を探すこと」
はしちゃいけないと肝に命じて過ごしております。
一部抜粋
「合格発表に受検番号がなかったとき、多くの方が「やっぱりな」と感じるようです。というのも、本番を受けてから約1週間あるので、そこである程度の予測はつき、覚悟もできているからです。適性検査は採点作業に時間がかかるため発表まで待たされますが、私は保護者のかたが心を整理するためにむしろ必要な時間だと感じています」
そう思えるところまでいけていなくてつらいです・・そして何よりなぜか娘はもう合格した気分でいます
すごい自信やな、と思いつつも彼女にも波があるのかもしれないし、不安をぶつけられないだけかも、と思うのですが、終始余裕メンタル強いわ・・心強し。
今日はクイズ番組を一緒に見ていたのですが、全部答えてくるから、
「いやぁ本当に賢くなったね!」と自然と出てしまいました
娘はドヤ顔で「いっぱい勉強しましたしね!」と。
ふぅ、、本当に不安定なのは親ばかり。
今日は大病院占拠を見て喜んでました。
「でも塾の宿題なくなったらやることなくて暇やねやることないしとりあえずもう寝るわ」と早め就寝
そうだよねぇ、今までずっと宿題に費やしてきたから急にぽかんと空いた感じ。
私も中学受験関連はもういいやと物語系の本をいろいろ借りてきたのですが、どうもソワソワして集中できない
もうやれることはないし、切り替えていかないとなぁ、といろいろ書き出して、そういえば今年の運勢見てないわ〜、とふと占いを見たら、
「懸案事項は18日以降に答えが出ます。」とのことで。
はいそうです。その日に発表です・・とまたズーン・・。
何をやっているのか。
こんな日々を受験生の母たちは何をして乗り越えているのだろう。
考えても仕方のないことは考えない。それができれば苦労しない。
ケイティ先生より
「公立中高一貫校受検は、保護者のかたが「失敗だった」と思わない限りは、絶対に失敗ではありません。・・中略・・小学6年生という頭と心の伸び盛りに、高い目標に向かって頑張ったことは絶対にプラスになります」
心に留めておきます。