小6娘(公立中高一貫校志望)と小4息子(私立中高一貫校志望)の
暮らしと中学受験サポート記録です
試験終了後の娘
さて、当日の続き。
午前中は筆記試験で、午後から面接。面接の順番は当日掲示されている。
通信機器の持ち込みは禁止でしたが、娘は帰りは1人で帰れるということなので(いつも塾に行くときに乗っていたバスなので楽勝らしい)特に時間確認せずに帰宅。なんせ号泣しちゃってたもので・・。そそくさと学校から離れました
受検番号は割と早いほうだったので、すぐ終わるかなーと思っていたら待てども待てども帰ってこないもう16時だけど・・とかと言ってすれ違ったら困るので、とりあえず家の最寄りバス停をウロウロ5本ぐらい見送ってやっとご対面
表情は真っ暗。真っ青というより真っ暗。
あ・・これは・・
しかし「どうだった?」は禁句。ぐっと堪える。聞きたいけど、堪える。
とりあえず「お疲れ〜」と声をかけて娘が話すのを待つ。
「面接さ、2時間以上待たされて、5分で終わったんやけど。激混みの病院か!?」とご立腹。
聞かれたのは、志望理由、学校の教科で好きなものとその理由、あとは友達同士いざこざがあったらどうするか、とかなんとか3問ぐらい聞かれてぱっと終わったらしいです。
浜学園の先生の「面接で落とされることはないですよ〜」と言う能天気発言、苛立ってましたが、その通りですね。すいません。
筆記についてのコメントはなし。
「ドラマ何から見よっか〜、て言うか何があるんだったっけ??あはは」
だそうで。
しかし明らかに疲れがすごくて、テミスの教室を見て限界がきました
たくさん食べて、お風呂入ってもう寝るわ〜、と去り際に、今日の問題くれました
私、記述関連は平和と戦争がくると思っていたのですが、見事外しました。ロボット関連でした。2,3年前にロボットでてたし、もうないと思ったのに・・しつこいな
と呟いていたら、
「まあでも適正1も2も普通にできたよ。別に難しくなかった。3(算数)はやっぱり苦痛だったわ・・最後の1問はギリギリやったからあんまり自信ない。でもその1個前は奇跡的にできたよ」
マジでーーーそうか、顔色真っ暗だったから全然ダメだったんだと思った〜、と言ったら
「いやだから面接の待ち時間で疲れたんだってできなかったなんて言ってないじゃん」
ですね
顔色からついこちらが暗い顔になってしまったから、もしや嘘でも元気付けようとしている?と思ったけれど、そんな感じでもなさそう。
うちのがこんな感じということはきっと高得点争いなんだろうなぁ・・しかし、これでダメだったら本当に縁がなかったんだなと思えます。
やることはやったし、あとは遊びまくるぞーー!!とゲーム解禁、友達と遊ぶの解禁でまあ楽しそうですわ。
合格発表まで1週間。心をアップダウンさせながら待つとします
義両親にご挨拶
あらやだやっぱりまだ根に持ってらっしゃる。嫌味の数がすごい。はあ、消えたい
いろいろ言われたあと、うちの次女ちゃんがほとんど習い事なし状態でずっと家で遊んでいるので何も身につかない!と。知り合いのお子さんは水泳、ソロバン、ピアノ、声楽といろいろやってて本当にすごいのよ!ハキハキしてるし本当に賢い子なの!
だそうで・・。はあ。確かに長女の受験も終わったし、次女ちゃんの習い事いろいろ復活させるかーと思いながら、「確かにそろそろ考えないとんですねぇ」と適当な受け答えを繰り返していたら、義母ご立腹
「そんな悠長なことしてるからダメなのよ!!賢そうな子なのに、何もできないじゃない!」
おい、ババア今なんて言った?うちの子かわいいし、普通にいろいろやりますけど。声が大きくて威圧的なあなたの前では何もしたくないだけじゃい!!とキレそうになっていたら、
そばで聞いていた長女が、
「よその子はよその子、次女ちゃんは次女ちゃん。関係ないでしょ。それぞれが好きだと思うことやればいいだけ」と言い放ってくれました
初孫であるうちの長女が大好きな姑様は「そりゃあ、そうだけど・・・」でこの話は終了。
長女、いい考え持ってるなぁって素直に感心しました。
受験勉強のおかげかな。
難しい本たくさん本や文章たくさん読んだし、いっぱい勉強したもんね。本当に成長してる。素敵だわ