スイス:クリニックラプレリー。3 | gudagudasurudakeのブログ

gudagudasurudakeのブログ

ブログの説明を入力します。

〇客層

  世界中から患者さんが来ています。

  私が行った時には、半分が中国人。

  スイス人、アルゼンチン、アメリカ、東南アジア、色々です。

  40歳以上ではないと、治療の効果が無いということで、全員40歳は超えている人達です。

  ですが、プライベートクリニックなので、お金を支払えば付き添いの家族が一緒に滞在する事は許されています。

 

 ちなみに、中国人があまりにも多く来るので、レストランのテーブルは中国人だけにまとめられています。だらしない派手な色のジャージで、スマホもってウロウロしている人達なのですぐに分かります。

 

 中国人は、胎盤さえ飲めれば良いとの考えで、健康診断には非協力的です。その為、医者からは顰蹙を買っていますが、通訳にとっては仕事が楽なので良いそうです;笑。

 

〇レストラン

 どの患者が何を食べたかを管理されています。

 朝食にこれが少なかったから、昼食か、夕食に食べるよう、栄養士がコメントしてきます。宗教ではありませんが、レストランでしか飲めない特別なお水。というものもありました。体に良いスーパーウオーターだそうです;笑。

 パスタやピザは上手でしたが、和食は酷かったです;笑。

 数多い中国人向けに朝食ではおかゆなども用意されていました。

 アルコールは体に必要な物ではないという観点から、有料です。

 

〇施設

  素晴らしいスパが併設されています。簡単な美容外科施術もすぐにできてしまいます。

  プールは大きく、サウナもあります。プールから外には素敵なテラスもあります(このテラスには採血以外の健康診断拒否の中国人達がいつもスマホもって集まっていました)

  ジムも立派な物がたくさん置いてありました。

 

〇客室

  部屋の広さは色々です。

  室内には、スイスパーフェクションのアメニティがおいてあり、基礎化粧品の一式がプレゼントされます。

  冷蔵庫の中には体に良い物しか入っていません。

  お水はどんどん飲むように言われます。

                             その4へ。