みなさんこんばんは、ぐらです。
今回は私の最近ヘビロテしている曲についてお話しをしたいと思います。
それは、崎山蒼志さんの【橙】…という曲です。
切なくてあったかいメロディと優しい声、そしてなんと言っても歌詞!
以下、歌詞画像です。
崎山蒼志「燈」の歌詞 / 歌詞検索サービス「歌ネット」 https://www.uta-net.com/song/340421/ #utanet
これです!
良すぎませんか???
私はちょっと怖いのが苦手で、原作を見てないんですが、呪術廻戦のエンディングテーマだったみたいですね!
そういえばお父さんが見ててリビングから聞こえたことあったかも。。。
この曲、夏油の心に寄り添って作られてるんですって!
私もオタクで腐女子なので夏油は知ってます!
やったことも、五条悟との関係も……😭😭
でも、それがこんな美しいものだったとは……。
特に大好きな歌詞について書かせていただきます。
何処にでもあるようなものが
ここにしかないことに気づく
くだらない話でもよくて
赤らめた顔また見せて
これです!
この感覚を持つ人は少なくないのではないでしょうか?
あるいは元恋人、あるいは友達、あるいは家族。
夏油はきっと友情のことを言っているんだと思いますが、私は家族のことを想いました。
私の家族って、私が高校の時に離婚してるんですよ。
私は家族大好きだったから、
いつもそこにあった幸せの大切さにその時初めて気づいて愕然としました。
今も一緒に暮らしてたころの家族を思い出して泣いちゃったりします。
泣いちゃった……!って感じ笑笑
みなさんもきっとこの曲を聴くといろいろなことを思い出したりするんじゃないでしょうか。
いや、ぜひ思い出して欲しい。
『君はまだわからないだろうけど、思い出だけがホントなんだ』
これはなんの歌詞だったかな……。ヨルシカさんの曲なんですけど、
これ、今の自分を構成しているものは過去の思い出たちである、って意味だと私は思うんですよね。
過去があるから、今があって未来がある。
年末ですし、みなさんも一度立ち止まって過去の記憶を振り返ってみてはいかがでしょうか。