22年春、志望していた高校に
合格した娘。
GW明けに体調不良
(頭痛、乗り物酔い、不眠、食欲不振など)を訴え、
「起立性調節障害(OD)の
体位性頻脈症候群(POTS)と
診断されて、ただいま療養中。
夜はとっても元気です…。
留年が決定し、
12月から通信制高校に
転学しました。
どうするどうなる…
書きたいことがたくさんあるのに
時間が取れず💦
オンライン進学ガイダンスで
娘がソファに寝っ転がってる間に
私がせっせと出席ボタンや
メモを取ってたこととかね…
ギリギリだと思っていた
娘の単位認定テストや
スクーリング補講が
終了したあとも、
高校からは
「最終再試のお知らせ」などが
来てました。
「○○の課題を出してない方は
○日まで!」
みたいのも。
そして、課題とスクーリングを
終えた上で、試験での得点が
赤点の人に対しても
「対面補講を数コマ受講すれば
評定を1から2にする」
旨のお知らせも。
個人的には、この救済措置が
「追加の課題提出」ではなく
「対面で追加補講」なのが
いいな、と思いました。
そりゃ、家で出来るほうが
いいに決まってるけど、
熱意というか。
どのくらいの生徒さんが
救済措置に値するのか
わかりませんが、
とにかく
何とかして単位を
取らせてあげよう
卒業させてあげよう
という学校側の気持ちが
ヒシヒシと伝わって来て
「優しいなぁ…」
と、感じてしまいます。
なんせ、
「毎年、数%が退学するのは
まぁ、仕方がないよね!」
みたいなマンモス進学校から
あっさり切り捨てられた
身なのでね。
自校以外でも
皆様のブログを読んでいると、
課題の〆切の延期、
試験の延期、日程の調整、
受験場所の変更、
オンラインへの切り替え
などなど、
表立って書いていなくても、
お願いしてみると
都合をつけてくれる
通信制高校が多いようです。
別に費用がかかるものも
あるとは思いますが、
「お金で解決できる」なら
何とかしようと
思っちゃいますよね。
大変だけどねーーー
とにかく、私も現籍校では
困ったらお願いしてみる
つもりで、大いに甘えちゃって
いいんだなと。
そりゃもちろん、
私立の通信制高校の場合は
卒業率9●%!
みたいなところが、
いちばんのキモなので、
ビジネスとして考えた場合の
営業努力かもしれませんが、
教育産業って、それだけでは
できないと思います。
顔も名前も1人も知りませんが、
現籍校の3年生が1人でも多く、
卒業して希望の進路に
進めていますように。
そういや前籍校は今年、
東大どうだったのかなw
娘と仲良くしてくれた
オタク部の先輩たちが
希望の進路に進めていますように。
とくに赤点課題のアドバイス
してくれた先輩ね!