今年1年を振り返る際、重大incidentの一つが断酒です!

 

9月21日から始めており、そろそろ100日が経過します。

私は自他共に認めるお酒好きで、ハタチの時からウィスキーを嗜んでいました。

(10代もあったかもしれませんが。。。)

 

本日までの約100日間、何度かくじけそうになりましたが、断酒を継続。

もちろん、仕事柄飲み会も何度かあり、privateでも飲み会には参加していたのですが、一滴も飲んでいません!

 

なぜこんな事ができたのでしょうか!?

自分なりに幾つか自覚していることがありますので、分析していきます。

 

その理由
①ビール、ウィスキーを飲んでも美味しく感じなくなった…
→かなり肝臓が弱っているのかもしれません…

 

②今更ですが、月々のアルコール代を気にするようになった。
→毎日、ビール、酎ハイ、ワイン、ウィスキーロックを飲む生活ですから、明らかにかなりお金がかかっています(^^;;
自宅で飲んでも1日1,000円以上はかかっているでしょう… そのお金をもう少し有意義に使おうと決心したわけです。

 

③飲みすぎた日の就寝前の事を覚えていない…
→これもよくありました。22時以降の記憶がないんです(^^;; 毎日ではないですが、翌朝起きてみると、飲んだお酒の空ビンが部屋に散乱していたり、歯磨きを忘れたり…

 

④夜中に起きる回数が増える…
→必要以上に水分を取るわけですから、トイレに行く回数が増えます。そして、深夜に異常にのどが渇きます…

 

⑤父の二の舞になりたくない…
→父はアルコール中毒症でしたが、私もその遺伝を引き継いでいます。確か父がてんかんを発症したのも、飲み過ぎが原因です。

 

⑥お酒を飲みすぎると怒りっぽくなる、悲観的になる
→これも若い時から自覚していました。自制心が効かなくなる事は滅多にないのですが、ゼロではない。お酒が原因で人間関係を失墜させた事はないですが、いずれそうなるだろうという前兆を最近感じました。

 

と、ここまではやや悲観的な内容です(汗) 後の2つはその逆です!

 

⑦体形に変化が!!

→腹筋をやっても長年おなか周りの脂肪が取れないのが常でしたが、一気にウエストが減りました!今は下っ腹もぺったんこです(汗)

 

⑧体力、精力にも変化が!

→もともとジョギングをしているので、年齢の割に体力はあるほうでしたが、精力は。。。でしたが、感覚値としては30代前半ぐらいに戻った感じです!(本当に大袈裟ではなく。。。)

 

といった感じです。夕食の時にアルコールを摂取すると、2割程度内臓の機能が低下するらしいです。つまり、お酒+食事で1,000kcalを摂取したとして、200kcalは消費されずに体内に残る。。。つまり毎日200kcalが体内に蓄積されて、体重増加につながるということです。

 

私の場合、普通に食事をしていても、200kcalを加摂取し続けると、約1か月で1㎏体重が増加する計算になります。

道理で痩せないわけだ。。。

 

そんなわけで、脂肪が減って、精力が増えて、体形も若返って、月々の出費も減って。。。いい事づくめなので、当分はお酒を復活させることはなさそうです(汗)