back numberの助演女優症。
あの頃の私にピタッとはまる曲。
甘い声で誘い出して 私の気持ち全部分かってるくせに
都合が良くって頭の悪い 女を演じてあげる
身体重ねる度に想いが募るのは どうやら私の方だけだね
って、本当 そのままだった私。
彼の考えていることを気がついていたのに、彼に合わせていた。
彼のことを一番に考えていた私と、私のことは最後の最後だった彼。
わかっているのに、気がついていないフリをしていた。
それって、なんか虚しいよね。
大事に思っているのに、大事にされないって。
ハッピーエンドもフラれた時、聴いていたな。
そういう気持ちから離れられただけでも、自分にとって良かった。
あの頃では考えられなかった。
彼がいないということが、こんなにも自分にとって良かったとは…。
back numberは、今でも大好きで、今年のドームツアーも子供と行ってきた。
曲の聴けばあの時のことを思い出すけど、他にもたくさん好きな曲があるので、彼を好きでなくなった今でも、back numberは大好き。