なんだかダラダラと書いて
(近所の夏のイベントの花火を食い入るように見つめる息子
)
なかなか妊娠したところまで辿り着きませんが
すみません
もう辿り着きます
もう辿り着きます２回目の流産のあと
非常に落ち込み
家でただただ
ごろっと転がっていたが
流石にずっとそうもしてはいられないと思い始めた
流産から数週間した頃
知り合いに
ハワイで禅と断食合宿があると聞いて
これで何故か立ち直れる気がして
２人とも無職の我が家はお金無いくせに
その年２回目のハワイ渡航
(この時は私だけ)
この２回目の渡航はビッグアイランドにて
短めの３泊４日の合宿
詳細は省くけど
この禅＆断食が
思った以上に体も心もクレンズしてくれて
本土に帰ってきたときには
生まれ変わったレベルでスッキリしていて
帰った途端
急に目が覚めたかのように活動
まずは生活立て直しの為に就職活動
なんとこの時
３つ面接に行って
全ての会社からオファーをもらえたが
もちろん一番条件の良いところに就職
そこの初日に言われた言葉
まだよーっく覚えてる
「あなたもすぐに妊娠していなくなっちゃうかな〜
今あなたが座ろうとしているその椅子にいた登録栄養士はもう３人連続でマタニティリーブ(産休)で居なくなって、それでそのままベイビーが可愛すぎて、ステイホームマムになっちゃったのよー
」
」な、な、なにーーーーーー！
なんかもういい予感しかしない！！！
このジンクスにあやかって
今度こそ赤ちゃんを抱きたい！！！
とそんなこんなで
仕事して
なんとなく自分のペースも掴みかけた数ヶ月経った頃
転職活動で行き詰まっていた夫が
前に駐在として働いていた会社から
出戻りのオファーを貰う
米国法人の社長が
友達として
戻ってきて欲しいという
有難いお言葉
本当にその社長さまには
今も頭上がりません
待遇の方は
役職も辞める前に駐在として働いた時よりも低いし
お給料も前の２/３くらいまで下がったけど
そんなことはもう問題じゃないぐらい
切羽詰まってたので
有り難くオファーを受けて
現地職員として再就職
海外で生活した事がある人はわかると思うけど
駐在員と現地採用の職員って待遇が本当雲泥の差
駐在員って
お家賃も、車も、電話も、里帰りの費用(会社によって家族全員ビジネスクラス)全て会社持ちなだけでなく
子供の学費や奥様の英語学校の費用まで支払うところもある(うちの夫の会社は小規模なのでこんなお手当はついてなかったけど)
かたや現地採用は
基本的にこんなに特別手当は
ある程度の役職に就いていない限り
付いていない
そんな雲泥の差でも
家にいてずっと悶々として暮らしてるよりは
もちろん働いていて欲しい！！！
良かったのは
前回夫がストレスで退職した時のポジションからは外れ
自分が得意だった分野のポジションにも戻れたので
夫もストレスなく働けるようで
収まるところに収まった感じ！
と、、
やっと普通の暮らしというか
立て直しのスタートラインに立ち
私の鍼＆漢方治療も再開
そこで夫もタイワニーズのH先生に脈診してもらったところ
今回は夫も治療が必要と言うことで
夫も鍼＆漢方に加えて
モグサでおへその下辺りを温める
お灸のようなものを毎晩と
中国のタイチーのようなエクササイズで
腎の経絡を鍛えるエクササイズも毎日やって
(***東洋医学で腎の経絡は泌尿器と同じ経絡で、更に生殖器も同じ経絡なので子供を授かるのに腎の治療をします、、うちの夫は腎の数値は西洋の普通の血液検査でも確かに良くなかった、、因みに腎の経絡は髪の毛も繋がってるので、腎の治療してたら夫の白髪が劇的に減った
)
)更に無職時代に
昔夫が若い頃やっていたサーフィンを再開したので
このバランスを取るサーフィンがきっと
腎を更に鍛える筈！
と
そんな日々を過ごしていたら
３度目の妊娠発覚
３度目の正直、、
この時は
何故か
産める！！！
今回は絶対イケる！！！
と確信していた
何故かはわからないけど
また流産してしまうかもとか
そういう不安も不思議となく
何と無くだけど
全て準備が整ったし
もう今が赤ちゃんを迎えるタイミングなんだって心から思えたので
ただただ
毎日神様仏様ご先祖様にお礼のお祈りをしつつ
心平和に過ごし
大事をとって
８ヶ月から産休に入り
(というか絶対規定の３ヶ月で戻る気しないので退職)
)ゆっくりと過ごしつつ
無事出産までたどり着いた！
出産は
フルタームで
４０歳で授かり
出産時は４１歳で初産
歳の割に比較的安産
元気に産まれて来てくれて
早いものでもう６歳
)今思うと
３８歳で晩婚し
色々あったけど
２年で妊娠でき
３年目で出産できたのは
私はとてもとても幸運だったと思う
今現在４７歳で
妊娠を目指しているけど
今回はどうなるか、、
ワンサイクルのみのトライ、、
毎日身体温める為にストレッチ朝晩しながらこれ聞き流して
運気高めてます！
(５１歳で双子出産したお友達(彼女も卵子提供で妊娠)がこれ聞いてて妊娠できたんだよ！とおすすめしてくれました)
)