96歳介護1独居じいちゃん(実父)
実家は30秒で行ける距離ですが
いろいろあって
毎日様子を見に行くのを辞めました
行かない日の夜
今日、変わったことなかった?
と
様子伺いの電話も毎日しない事にしました
何と平穏な日々
心の奥の方で心配はしているんですが…
夕方には
毎日
ヘルパーさんが食事作りに来てくれるし
昼間は
天気が良ければ、土いじり(家庭菜園)
天気が悪いと
一日中、パジャマでTVの前から動きません
デイサービスも辞めたし
自分は元気!と言い張ります
何かあれば
電話してくるだろう
こちらから
あれこれサポート(おせっかい)しない
見なかったことにしよう
と
決めてみました
でも
アルツハイマー一歩手前なので
いろいろ不思議なことが起こります
明日は
月1回の内科と泌尿器科受診
さすがに
時間の確認など業務連絡しましたが
つい
調子はどお?
と
聞いてしまいました
2日前までは、至って元気
夏野菜をプランターいっぱいに植えていましたが…
様子を聞いたら
ここぞとばかりに
泣き言を言ってきます
調子が悪くて大変やった と
どうしたのか聞くと
相変わらず
便失禁
尿漏れパットは、ようやく使うようになったけど
どうしても紙パンツを使いません
と
いうか
存在を忘れている⁈
(紙オムツというと
プライドが傷つくのでパンツと言ってます)
多分使うのは難しいと思いながら
紙パンツ用のパット
使い方レクチャーもしたけれど
そもそも
本人が尿漏れパットをしてれば
大丈夫!と思っている感じです
便とオシッコは別物
という事が
どうしても理解出来ないのです
便失禁の度に
泌尿器科に連れて行ってくれ
検査しなあかん
もう何年もこの会話
電話を切ってから
喉の奥の方が詰まった感じがして
心臓もバクバクしてしまいました
ダメですねぇ
明日
通院介助
無事終わりますように