95歳独居じいちゃん
先週土曜日は
脳神経外科通院
その時のお話
連休明けは
月1回の内科受診
ここは歩いて10分の距離
先日の脳外科は車で約30分
場所は
3年前に亡くなった母が何年も通っていた
循環器内科の向かい側
じいちゃんも
一緒に通院付き添いしてたので
覚えているっぽい
(付き添いとは名ばかり…
私は運転手兼老人二人の介護者)
その時と
同じ道を通ってるのに
こっちじゃない
遠回りだ！とか
やたらうるさい
運転に集中させてくれぃ
徒歩圏内の病院は
歩くのに時間かかるけど
歩くのに集中するから
助かる
ということに
今日になって気づいた
血圧を測ったり
先生と1ヶ月の様子を話して
いつものお薬を処方してもらう
という流れ
お薬チェックした時に
足りないもの
余っているものを確認済み
(主に自己調整の漢方整腸剤、便秘薬)
ほか心臓、血圧の薬は増減なく
薬局でもらって帰ってきた
日付を記入して
１週間分を薬ケースにセット
足りないから多めに欲しいと
言っていた整腸剤(漢方薬)
一日3包セットすると
2つでええんや！と
のたまうた…
これ
2つでは足りない
と言ったのは前日よね
何でこんなにもらったんや！
要らないのに！
だって
もはや忘れてる
しょうがないけど
疲れる
何でも
じいちゃんの
言う通りにしても
私のする事、言う事
結局は全否定されてしまう
そんなに
信頼出来ないなら
ぜ〜んぶ
ご自分でやって下さい
毎日
言う事変わるの
介護プランひとつ
決められないからね
週1回のデイサービス(体操中心)すら行かず
一日パジャマで暮らして
こたつに入ってTVの子守り
どんどん
認知進んでも
もう知りませんよ
自宅でできるだけ長く過ごせるように
周りが頑張ってるのに…
時々
介護度がどんどん進んで
さっさと施設入所できたら
どんなに楽だろう
と思ってしまう
ケアマネさんや介護サービスの方々が
頑張ってくれてるのは
誰のため？
そのヘルプの人達と
相談して
アレンジしてるのは誰？
また仕事も始めたいのに
無理やん
介護理由に
これまで何度転職したか…
介護歴
長くなるともはや
心がこもってない
そして
夜になって
あんな事
こんな事
言わなければ良かった と
後悔の嵐がやってくる…
あと何年⁈…
友人が
今から海外旅行行ってくる！
と飛行機の写真付きLINEを送って来た
彼女は
ほぼ親の介護なしできた
持病があるものの
コントロールはできている
人間、いつ死ぬか分からないから
今を楽しむ！と言うのがモットー
あかん
また
人を羨む
浅ましい感情がむくむくきた
諭吉さんに怒られる
明日は
今日より1ミリでも前進
良い日になりますように…