元クラスメイトに向けて書かれた被害者の手記を公開します。(2026年4月作成 公開にあたって加筆、修正済)
《はじめに》
みなさんお久しぶりです。みんなが私のことを心配してくれていることを聞き、本当にありがたく思います。今の私は、2学年に進級できず学校に籍はあるけどクラスに籍はないという不思議な状態にいます。
あの総会後から学校と交渉を続け、1月初めにやっと「いじめと判断した」と回答が出ました。しかし「総会での上級生の行為は、学友会のためを思ってしたことなのでいじめではない」と、“いじめと判断したけどいじめた人はいない”という意味不明な回答でした。学校とは5回の話し合いの場がもたれましたが全く誠意のある対応がされず、アンケート調査では9割近くの生徒があの総会について何かしらの異常を感じていたという回答が出ているのに、学校は「総会は問題ない、上級生は良い質問をした」と、主張するばかりで…もうあの総会から約半年が経ってしまいました。
あんなに酷いことが起こったのに、何もなかったことにしたい学校の対応には到底納得できません。あれからずっと精神的にも真っ暗闇の中を手探りでもがいているような、辛い状況が続いています。
でもみんなの気持ちを知ることができ、何よりの励みになりました。
私が学友会長に当選して以降総会までに起こった数々の出来事、この間の学友会にまつわる経緯を書きました。あの酷い総会の前にも、毎日泣いて帰ったりと大変な日々がありました。それをみんなに知ってもらいたいです。
かなり長い文章になっていますが、読んでもらえるとうれしいです。
《当選後》
当選後にまずしたことは、とにかく会則を読み込むことでした。そこに「各委員会の委員長(常任委員)は学友会長が任命する」とあり、これが最初の仕事になる筈でした。しかし突然「各委員長の募集」の告知が貼り出され、びっくりして生徒会顧問に確認した所、会長の任命権を全否定され、会則に書いてあると主張してもとりあってもらえず、「例年通りに行う」「独裁になる」などと言い出す始末!学友会は自治組織のはずだから先生が仕切っているのはおかしい、生徒主体で運営していくのが理想だと思い、なるべく先生を頼らない組織に変えようと決意を新たにしました。
《副会長によるパワハラ》
しかし当選当初から、副会長の1人が「1年生で女性の会長」を快く思ってないことを人伝てに聞いていました。最初の顧問の態度から会則通りに各委員長の人選をやらせてもらえないと思い、副会長と3人である程度の方向性を決めようと3役会議を提案、放課後に話し合うことになりました。しかし副会長の1人が怒りながらやってきて何とブチギレ。「先生の了解を取っているのか?何で勝手にやってんの?」などと怒鳴り、立ち去る始末。さすがにこの日は大泣きしながら帰りました。翌朝、3役のグループラインにて「昨日の副会長の行為はパワハラです」と抗議。先生にも伝え、指導してくれるようにお願いしました。
《謝罪》
数日後に主任の先生が話し合いの場を設け、副会長から一応の謝罪。「傷付けたのならごめんなさい」という意味不明な条件付き謝罪でしたが、ひとまず受け入れました。なぜキレたのか聞いたところ、「会議の話を顧問にしたら、私は聞いてない!と顧問が怒ったので、会長が勝手なことをしていると思い、キレてしまった」という答え。「学友会は自治だから会議に先生の許可は要らないと思います」と伝えました。この会議が流れた原因は顧問だと感じ、以後その強圧的な顧問との会話や会議などで同席をしないでほしい、という要望を主任の先生に伝えました。
《圧力》
その後、焦った主任が他の先生も同席して話し合いの場を設けました。そこで学友会と関係ない先生から「君はルールにこだわり過ぎている、ルールに縛られちゃダメだ」と言われたり、他の先生からも「伝統」や「慣例」を盾に説得が行われ味方のいない状況で思い悩んでいたところ、学年主任の先生が声をかけてくれたので色々相談し、とりあえず例年通り役員決めをすることで妥協しました。
《問題の顧問》
この時、顧問の先生との接触を拒否したことで、クラスの担任、主任、顧問を交えて話し合いの場が別に設けられました。そこで顧問に、なぜ会議が流れるようなことをしたのか聞いたところ、「勝手に副会長がキレた、オレのせいじゃない」と副会長のせいにして言い訳するばかり。言い合いの応酬が続きましたが、担任が「これ以上話しても言った言わないの水掛け論になってしまう」と話し合いを打ち切りました。これ以後、この顧問の先生は表には出なくなり、主任の先生が対応する様になりました。
《各委員長の選出》
私は、1年生が学友会長になったので、各委員長にはなるべく1年生を多く入れたいと思いました。しかしこれも始めから不穏な空気が流れていて、意図的に1年生を排除したい主任と副会長は各委員長を1年生にすることに難色を示し、それに会長が反発する、という対立が続きました。また人選の基準も先生の目線を気にしてか「あいつは髪をいじってる」「化粧してる」「校則違反をしている」「課題をやってない」など、見た目などの偏見を基準に選んでいるので、それはおかしいと主張しました。
そもそも始めから募集の告知も突然で意味不明、委員会が何をするのかも示されず、その締め切りも掲示の翌日。さらに問題の顧問からは、説明会に来ないと立候補できないとか委員長になったら会議の欠席は許されない等、上から目線で強権的な説明しかありません。はじめての1年生には全くわからない内容のもので、それについても抗議し、再度自分で作った募集用掲示を貼り出したりしました。こうして1年生を入れるべく奮闘した結果、30近くある委員会の中でなんとか3人だけ確保することが出来ました。
《常任委員会のメンバーの問題》
会則では常任委員会は各委員会の「委員長」で構成されることになっています。現状、審査委員会と会計監査委員会も常任委員会に入っています。しかし会則ではこの2つの委員会は委員長の選出はありません。したがって会則上、常任委員会のメンバーではないことになります。組織の運営上、その組織の審査や監査をする立場の人が審査や監査される側に入ることは不適当だと思われるので、このような規定になっていると思われます。
これについて主任や副会長に各委員長選出前に指摘しましたが、主任からは「時間がないから無理」と言われ、副会長からは反応すらありませんでした。
《役員会の開催》
また学友会の役員会に主任や顧問の先生が出席し主導することが当たり前のようになっていたので、自治を目指すことからも、1回目から「役員会次第」を自分で作成。「先生からの連絡事項」を最初に持って来て、その後は退席していただくように主任の先生に事前にお願いし了解してもらいました。生徒だけで自己紹介したり学友会に対する思いを話してもらったりして、ざっくばらんに話せるような雰囲気作りを心がけました。
これについても後に総会で「先生を退場させた」と追及されました。またアンケート調査でも同じような記載が複数ありました。先生の了解のもとに退室していただいたのに、酷い中傷だと思いました。
《弊害》
しかし残念ながら先生がいないことの弊害もありました。それは例のパワハラ副会長が司会をしている会長の横から小声で文句を言うようになり、どんどんエスカレートし勝手に仕切り出したり採決を取り始めたりしました。これも主任の先生に指導してもらえるように伝えましたが、その後もこうした副会長の越権行為は続きました。
《私服は良いけどジャージはダメ》
染谷丘高校には服装に対して独自のルールがあります。
総会や集会、定期テストなどの前日に「明日は私服で登校してください」という通達が、学校からではなくなぜか学友会から流れます。元々制服なしの私服の学校なので、どういう意味なのか最初は全くわかりませんでした。
よくよく聞いてみると「ジャージはダメ」ということらしい。ジャージはダメだけどジャージ以外は良い、ジーパンTシャツなどはOK、というのが伝統的ルールだと。指定のジャージは学校の唯一のカラーで人気があり、登下校はもちろん、常にこのジャージを着ている生徒も多い位で、このジャージを着たいから入学する生徒もいるようです。なぜ私服なのに、ジャージはダメだとするのか。
服装や髪型はこどもの権利条約で認められている「自己決定権」なのに、染谷高生には服装を自分たちで考える自由もないのでしょうか。
そんな中、学友会役員が決まった職員会での顔合わせ前日に、副会長が「明日は私服で来るように」と役員のグループラインに勝手に投稿。これには会長として疑問を投げかけました。しかし「TPOだ」「結婚式にジャージで行くのか」「礼儀がなってない」などの意見も出ました。この学校は服装が自由だし、そんな決まり自体がない、そもそもジャージがダメで私服は良いなんて意味不明では、などと反論し、議論に発展しました。議論が活発になるなんていいね!と思ったのですが、「こんなに考え方がバラバラじゃこの先やっていけない」と言い出す人もいて、例のパワハラ副会長が「グループラインを閉じて」と言う始末。そこで会長としては「明日はあえてジャージで行きます」と宣言し、服装は各自で判断することになりました。
《職員会との顔合わせ》
職員会議での顔合わせ当日、結局ジャージで来たのは会長の私一人だけでした。一応、私服の下にジャージをこっそり着て来た生徒が何人かいた様でしたが…。会長挨拶の中でこの謎ルールについて先生方全員に問題提起をしましたが、何と!なんの反応もありませんでした。その後、別の機会でも「私服で来てください」連絡を副会長がまた勝手に出したので、すぐに抗議しましたが全く無視されました。
校則にないことを先生が裏で指示して学友会にやらせる、それ自体がとても卑怯なことだと思います。先生が先生の責任で通達すれば良いのではないでしょうか。
《三役で挨拶に来い?》
主任が作った総会までのスケジュールに、「三役で体育科に挨拶に行く」との記載があり、職員会との顔合わせがあるのになぜ体育科だけ別に挨拶に行かなければならないのか意味不明だったので拒否しました。その後も総会で使う体育館の借用願を三役で出しに行け、受理されたかどうか三役で確認に行け、などとも言われましたがもちろん拒否。
交渉の過程で、体育科だけなぜそのように気を使うのか問うたところ、学校は「仕組みを学ぶ教育的配慮だ」(?)と説明していますが、借用届は先生が作っているし、他の科でも同じようなことをしているのか聞いてもよく分かりませんでした。しかも先生が作った借用願の日付が間違っていたりと、「教育的配慮」というよりも教員による上下関係の押しつけだと思います。
《議案書作りで対立》
それから生徒総会まで、とにかく時間がありませんでした。年間計画で日時が決められており、それに向けたタイムスケジュールが既に作られており、それに沿って打ち合わせ、引き継ぎ、会場準備、リハーサルなどと進み、その合間を縫って議案書の作成をしなければなりませんでした。
議案は4号まであり、1号議案は新役員の計画を出すという内容です。30近くある委員会は前年のような内容で議案を出しますが、会長副会長のみの総務局は公約を出すことになります。パワハラ副会長と話をするのも大変なので、まず会長の公約を優先して議案書を書きました。しかし3役ラインで副会長から自分の公約も入れろと抗議が来て、まずは会長公約を優先してその後に副会長の公約をやるのはどうかと提案するも合意に至りませんでした。ではそれなら1人1枚、それぞれの公約を書きましょうと提案したにも関わらず、返答なし。LINEで話せるのになぜか「会って話そう」と言うので、「圧が強いので無理です。怖いです。」と返答しました。
《臨時常任委員会》
翌日いきなりパワハラ副会長が私のクラスに来て「臨時常任委員会を開いてよ」と言うので、とりあえず了承しました。夜にラインで「なぜスケジュールにない常任委員会を開くのか」聞いたところ、「先生に聞いてくれ。司会はこっちでやる」と言われたため、「会則では常任委員会の司会は会長がすることになっている」と説明したところ、言い合いになりました。「なんで役員会を開かなきゃならないのかちゃんと説明してくれないと開けませんよ」と。その翌日、主任になぜ時間がないのに役員会を開くのか聞いたところ、校長が「議案を役員会で通せ」と言ったとかで、すぐに前任の役員に確認したところ「議案書は提出して評議と顧問の確認をとって終わり。役員会で通すことはしてない」とのことだったので、時間もないし、臨時常任委員会はしないことで主任にも了解してもらいました。(会則には常任委員会が行う事項に「学友会における事業計画の立案及び執行」と記載ありますが、ここ数年間はそのようなことはしていないとのことでした)
《1号議案の見送り》
結局、会長と副会長の議案がまとまらないので、不完全な状態で総会はできないと判断し、総会の延期を主任に強く申し入れしました。しかし…先生方の協議の結果、総会は日程の都合上、延期はできないと。議案は見送るしかない、との指示があり、何度か交渉を試みましたが「もう時間がないから総会の延期は無理」とのことで1号議案そのものを見送ることを渋々了承しました。役員たちには、総務局である会長副会長とで議案がまとまらず、先生と協議した結果、1号議案のみを見送ることになったと説明し謝罪しました。
《総会前夜》
さらに総会では議案についての質問があるので、その前に議案書がない理由を説明した方が良いと議長(総会の進行をする係)にお願いしたところ、議長から「明日は3年生からほぼ確実に、1号議案がなぜ出ないのか質問が出るから言わなくていいです」という返事がありました。そもそもそんな質問がでるなんて分からないから先に説明した方がいいのになぜか議長は取り合ってくれず、何か不穏な感じでした。
そこで翌日総会前に主任にお願いし、質問の時間の前に会長が説明する時間を作ってもらいました。
《総会》
当日は滞りなく進み、私から1号議案が出せなかった理由を説明し、質問の時間になりました。すると、3年生4人(全員が前学友会の役員?)が意気揚々と示し合わせたかのように揃って前に出て来て、マイクの前に立ちました。まず最初の1人(元選挙管理委員長)が会長を追求する質問を次々に重ねました。内容は、議案が出せないなんて無責任だ、いつ出すのか明言しろ、学友会活動を凍結すべきだ、生徒会費を返せ、独裁的だ!などという糾弾でした。
出来る限りしっかりと回答したつもりですが、私自身もかなり混乱しました。役員に「報告した」ことを「話し合った」と言ってしまい、さらに追及されたりもしました。
既に1号議案延期の理由は説明してありますし、出せない議案の追求をいくらされてもどうにもなりません。
もう1人の質問者(元会長)は、役員会で先生を追い出した、先生を蔑ろにしている、ジャージで職員会に挨拶にいくなんて常識がない、この学校に入学したからにはこの学校のルールに従うべきだ、常任委員会をちゃんとやってない等々。議案と関係ないことについて執拗な追及が続きました。
さらに…今度は、本来総会の主催者側である副会長もなぜか質問に立ちました。こちらはパワハラしてないもう一人の副会長で、会長は話し合いに応じないと一方的に責め、副会長側がパワハラして会議を潰したことや、こちらからの提案を無視していることなどには一切触れずに、私がいくら答えても納得してくれない状況になりました。
全校生徒の前で突然こんなことになり、正確に回答もできないこともあったかと思います。総会は異常事態に陥り、またそれを煽る生徒も出て来たりして、私自身もかなり混乱しました。しかし先生もたくさん同席していたのに誰も介入しようとしませんでした。もちろん、他の役員も全く止めようともしませんでした。誰も助けてくれませんでした。その場ですぐに泣き崩れたかったのですが、ここで泣いてはダメだと思い頑張って笑顔でいるようにしました。
そして追求するだけ追求して、最後は元会長が「みんなでよく協力してやってください」とまるで会長1人に全責任があるかのように勝手に話をまとめて、この吊し上げ状態がやっと終わりました。
《総会後》
この酷い総会が終わると、会長を槍玉に挙げたと思われる役員達は高揚感に包まれているようで、急に会長を持ち上げるような生徒まで出て来てとてもとても不愉快でした。しかし自分の感情は抑え、人目を避けてその後一人でトイレに入って大泣きしました。そして教室に戻るのも怖かったのですが、教室にいたクラスメイトが私を見つけるや否や、「本当にひどい!」とみんな怒ってくれました。そう言ってくれることが本当にその時の心が折れてしまった私にとって本当にありがたく救いでした。
その後、頑張って涙を押さえて学校を出ましたが、父が迎えに来る駐車場についた時からもう涙がつぎつぎ溢れ出して止まりませんでした。
それからは、総会前にもたくさん泣いたので、それでもう涙が枯れ果てて泣くのを通り越して叫ぶしかないほどでした。どこにも行けない、誰とも会いたくない、ラインが怖い…何も出来ない、暗闇の中にいるような苦しい日々でした。
《いろいろな問題点》
◎総会の時点では、会長に就任して1ヶ月余りでほとんど仕事という仕事をしていない状態です。役員の選出や議案について副会長と衝突はありました。しかし他の役員とはまだ意思疎通も出来ていない初期の段階です。私に不満があるならラインでも繋がっているし、総会前後にいくらでも話し合える機会があるのに、それをしないで全校生徒の前で突然あのような行為に出ることは、いじめ以外の何ものでもないと思います。
確かにパワハラ副会長とは直接話すことを避けてはいましたが、他のほとんどの役員とは話す機会もありません。そんな中で3年生の元役員が、誰かに聞いた話だけで1年生会長を全校生徒の前で“吊し上げる”ような行為は、絶対に許されないと思います。その上本来は会長を補佐する立場の副会長までもが総会で質問に立ち、一緒になってあのように会長を責めることは、学友会そのものに対する背信行為だと言えると思います。
◎議案がまとまらなかったため主任に総会の延期を申し入れましたが、先生方の判断で時間がないため延期できず、結局1号議案だけ見送ることになりました。議案がまとまらない責任は私にもありましたが、1号議案がないまま不完全な状態で総会を強行開催した責任は学校にあると思います。それなのに総会で1号議案がないことを会長が追及されているのを聞きながら、先生方は全く介入しようとしませんでした。一体なんのために同席しているのか疑問です。そもそも総会の日時は私が決めたものではなく学校が決めたのにも関わらず、先生方は自らの説明責任を放棄していると言えます。
◎総会で上級生は、役員しか知り得ない情報についても質問を重ねていました。噂で聞いたのか誰から聞いたのか、そんな根拠のわからない情報を元に、議案と無関係で一方的な質問をしています。また続けて副会長も質問に立ち、議長はおろか誰も制することをしない状況から見ても、副会長らを主体として何人かで会長を吊し上げるという行為が計画的に行われたとみるのが自然だと思います。
◎副会長の総会での質問は、明らかに不当です。3役ラインでは一切返答しなかったのに、「会長は話し合いに応じてくれない」と全校生徒の前で責めることは総会の主催者側としても許されることではありません。私と話し合う時間はいくらでもあったのにそれをせず、総会でいきなり責める行為は卑怯だと思います。
そもそも総務局の議案は提出されていません。まだ話し合いの段階の話を持ち出して総会で追及するのはフライングです。
◎会則には副会長の任務として「会長を補佐する」と書いてありますが、2人の副会長は私を補佐するどころか、学年が上であることを笠に着た上から目線と態度で、会長を全く蔑ろにしました。それは選挙で支持してくれた生徒たちをも、蔑ろにしたということです。
◎先生方にもいろいろ相談しましたが、その場しのぎの対応をするだけで、私に寄り添った対応をしてくれませんでした。また「3役でちゃんと話し合え」と言われることが多かったのですが、その3役で話し合うことが難しいから相談しているわけです。
だいたい、会長と副会長は同じ立場なのでしょうか?2年生の副会長2人と1年の会長1人で話し合うという状態が、本当に自由な意見が言える場なのでしょうか。
◎会則で、常任委員の選出は会長に任命権があると明確に書いてあります。しかし交渉の過程で学校は「選出方法は決められていないから例年通り立候補を募集しても問題ない」としています。それなら事前に会長の了承を得るべきなのに、それをしていないにもかかわらず会長の任命権を否定して「問題ない」とする認識は教育者として極めて不当だと思われます。
◎「私服は良いけどジャージはダメ」というルール
このような伝統や慣習は、服装が自由である学校にふさわしくないのでは?
「その場に合った服装が必要」「TPOわきまえた服装」「集会でジャージは相応しくない」などと学校は主張しますが、それならなぜジーパンTシャツは良いの?一般社会において私服が許されている場所でジャージはダメなどという場所はあるの?正装で来いならわかりますが、学校の主張は全くおかしいと思います。
学校側は、「服装・頭髪は他人に不快感を与えず、周りとの調和のとれたものを着用する」という「生活のきまり」に基づいた指導だと言いました。しかし詳しく聞いてみると、何と「ジャージはダメ」のジャージとは「染谷ジャージのこと」だとわかりました。つまり「染谷ジャージ以外のジャージなら着てきてもオッケー」(!?)ということなんだそうです。
なおさら意味がわかりません。
この問題については何度も問題提起しましたが、「結婚式にジャージで行くのか」「入試にジャージで行くのか」という全く的外れな返答ばかり。普通に考えてそんな所にジャージで行く人はいないし、でもジーパンTシャツで行く人もいませんよね…。
《おわりに》
以上、この間の経緯をまとめてみました。長文を読んでくれて、本当にありがとう!
年度末に前の校長先生から「単位を認定したので退学したらどうか」「単位は退学しないと有効にならない」という話があり、本当に酷いと思いました。話し合いを打ち切りたい、私を退学にして問題を終わらせたいという風にしか聞こえませんでした…。
さらに年度末にはそれまで交渉を続けてきた学校の責任者がほぼ転任!そして教育委員会や県の担当者までもが転任!!という信じられない事態となりました。その上、、最初から一貫して私の味方になってくれていた担任の先生まで転任ということに。
今現在は、長野県の県知事ホットラインに相談し「心の支援課」という部署が対応していて、学校の対応や、いじめかどうかの調査をしており、回答待ちの状況です。
これでまたどんな結果が出るのか、本当に不安で怖くて眠れない日々を過ごしています。それでもクラスのみんなが気にかけてくれていることを聞いて、本当に心強く、引き続き見守ってくれたらうれしいです。