明けましておめでとうございます。
今更感半端無いけど

時々思うのは、摂食障害で頑張って戦ってその経緯をブログに綴ってる方々が突然更新しなくなると、死んだか入院したんだと思ってしまうのは私だけ?あんぐりピスケ


新年になってまた誕生日やら色々迎えて
歳だけはとってくのに、脳内の思考だけは中々変わってくれない。

周りは皆、婚約とか結婚ラッシュを迎えてるのに、私一人だけ置いてきぼりな気分...
でも、そんな現実を選んだのは結局自分自身なんだけどね( ´_ゝ`)

親にだって言われる
「あんたの雪解けはいつになるの?」
「いっつも口ばっかやね」

そんな事言われなくても分かってる。
分かってるなら動けと言われるだろうが、動きたいけど、もう世間が怖いんだ。

ぶっちゃけ、回復期に働いたほうが良かったと思ってる。
回復期と言っても体力が万全になった訳じゃないから、急なフル出勤なんて出来ないって分かってるけど
何かね、フルで働かなきゃって思っちゃう。

親に監視されて過ごす毎日が嫌なのか
親から解放されたいから早くお金貯めて、一人暮らししてまた摂食に戻りたいのか
自分でも最近の自分の考えがよく分からない。


ただ一つ言えるのは、甘ったれだけは変わってないと思うんだ。

親が若くして苦労ばっかの人生を歩んできて、今も体に鞭打ちながら頑張ってる姿見てきてるから、早く私なんかどっかに行かなきゃって焦ってる。

消えたいとか死にたいとか、そんな甘ったれた考え。
死ねたら楽なのか?

多分気持ち的には楽なんだろうけど
死ねたらとっくに死んでる。
そんな勇気もないからダラダラ生きてる。
本音では生きたいんだろう。

生きて何か親に返したい気持ちはあるのに、気持ちだけで体が動かない。

まだ若いうちに色んな事経験出来るのに
そのチャンスを潰してるのは自分。

姉も一時は酷い拒食症だった。
でも乗り越えて、楽しく今は笑ってる。

そんな姉が言うんだ
「人生一度きりしかないんだよ?だったら美味しいもん食べて笑って、自分が生きたい人生を生きるよ」

そんな、彼女は今ダイエットに奮闘中だけど(笑

それでも、強くなって姉は帰ってきた。

 私も強くありたい。
いつ死ぬか分からない時代だからこそ、楽しく生きたい。
明日もし震災が起きて死んでしまったら、多分後悔する。

想像してみて、後悔するくらいだったら
もう少し頑張ってみようよ、自分。



ふぁいと。