頑張れ!太郎‼︎〜反対交互矯正記録〜⑥ | Guchi~正方形布作家~ 家事と育児の合間にミシン踏んでます

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4歳と0歳の息子をもつ主婦です。ハンドメイドでクッションカバーなど正方形にこだわったもの作ってます。作品の製作状況をブログで書いてます。

3歳児健診で「反対交互」(歯の噛み合わせが下が出ている状態)といわれ、健診や、当時かかりつけの歯医者さんには「永久歯に生え変わったら、矯正を考えた方がいいかも。」といわれ、その時はそれでいいのかな~と思ってはいたけど、いろいろ人に聞いたり、調べたりするうちに、3歳からできる反対交互の矯正をしりました。

ムーシールド。寝ている間に口にいれるマウスピースです。唾を飲み込む時に舌で少しづつ上の歯を押すというものです。

4歳で始め、1年6ヶ月が経ち、歯医者の先生からも「もう大丈夫だ!」と言われました。
本当に早く始めて良かったです。幸い、小学1年生になった息子の歯はまだ一方も抜けておらず、生えかわる前に治りました。


咳がでてる時は苦しそうで、かわいそうだとは思いつつ、本人も本当に頑張りました。
ムーシールドは歯型がつき、ひびも入り、かけてたり、汚れてたり…でも割れることなく息子の歯を支えてくれました。

もう外してもいいけど、できるだけいれて置いた方がいいと言われたので、歯が抜けるまでは使おうね!ということにしました。

驚いたのは、息子の歯は、隙間が全くなかったのですが、いまはいい感じに隙間ができてきました。
うまく永久歯が収まってくれることを願います。

反対交互は治ったものの、虫歯が凄くて、母親としては、かなり落ち込んでしまいました。虫歯は母親の責任ですよね…。
半年前にも虫歯で落ち込んで、いろいろ対策したけど、長く続かず…この結果。
今回は本当に頑張らないと!

「甘い物で黙らすことは絶対良くないよ。砂糖はなんにもいい事ないから。もっと美味しい物を一緒に探してあげな。」と先生にいわれ、ずっと甘い物を欲しがる2歳の次男坊にも心を鬼にして、向き合う事にしました。
砂糖はタバコと一緒で中毒性があるので、次から次へと欲しがるのだそうです。
とりあえず目的は1週間、砂糖が抜けるように、やってみようと思います。

息子達の歯を守るために、私…頑張れ‼︎