アメリカに住んでいる、私の妹の愛犬のトロ君。
 
先月、突然、歩けなくなって、
病院で良く見てもらったら、
脾臓に腫瘍が出来ていました。
 
その腫瘍が背骨を圧迫して、
痛みが出て、歩けなくなりました。
 
妹は
車いすを考えたりもしましたし
安楽死させた方がよいのか、
凄く悩みました。
 
ネットを見ると、脾臓の腫瘍は
悪性の確立が60%
 
トロ君、13歳。
 
ダックスは寿命が長いからね。
 
と獣医さんに言われて、
手術を決意しました。
 
 
手術は無事終わり、
心配していた、肝臓への転移もありませんでした。
歩けなかったトロくんも、今は歩けるようになりました。
 
 
手術から1週間後の昨日、
獣医さんからメールが来て、
 
腫瘍が良性との連絡が来ました。
 
妹は、手術の時の転移が無かった時
今回の良性の連絡が来た時
号泣でした。
 
ホント、良かったね。よかったね。
 
 
 


 
 
こころちゃん、も喜んでいました。
 
 
妹にも子供はいないのですが、
ホント、わんこ達は我が子なんですよね。
 
ホント、良かった・・・・
 
今は、エリザベスカラーをしていて、
本調子じゃない、トロくんも、
来週にはエリザベスカラーも取れて、
元気な姿になってくれるでしょう。