我が家のお気に入りの場所は？
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ない。
強いて言えば､「大工の源さん」
「あのねぇ｡」
「心強い見方だろ｡」
「このおんぼろアパートも直してくれるぞ！」
「おんぼろだけ余計よ！」
「たくw…😠💨」
このお話しはフィクションです。登場人物名、団体名、施設名、出来事などは架空のものです。著作権の侵害に該当する恐れがある場合はAmeba事務局まで通報して下さい。
Fantasy novel GU Series presents.
「戯れどきっ😵💓」
第６話 梅雨知れず、夏の到来、炎天下
暑すぎる僕の部屋。扇風機を回すイカリヤ。僕自作のロボット第１弾。その扇風機の風を浴びるデビルマンガール 和美。相変わらず僕の部屋に上がり込んでいる。僕の部屋にはエアコンがない。
「エアコン買えば…？」
「電気代が跳ね上がる｡」
「ただでさえお金のかかる時代に…( ´Д｀)」
「そうねぇ｡」
「お姉さんのたえはどうしているの？」
「色仕掛けで男を垂らし込んでいるのよ！」
「きっと｡」
「よろず屋の賃料が滞っているらしいから…｡」
「いろいろ大変だなぁ｡」
この暑い最中、Tommy’sで抹茶白玉ミニパルフェを頬張る銀次。甘味処に目がない銀次。下町の甘味処を食べ歩く銀次。因みに、よろず屋の店主。廃刀令の出た今日では、銀次の頼りは腰に差す洞爺湖の木刀。因みに、我らのGirls Barの姐さんこと、れんも肌身外さず木刀を持っている。
何か事件でもあると、墨東署の警ら課のみゆきとなつみが出動する。
それでも収まらない場合は、湾岸署の特車二課が出動する。パトレイバーを出動されて…。
レイバー犯罪も収まりのついた今日。特車二課は暇に明け暮れていた。
また、ビーストも影を眩まし、デビルマンレディー三姉妹も出る幕もなく、平穏な日々が続く｡
暑さの中、うだたねるなつみ。そんな最中に、国道134号の渋滞緩和の応援依頼が飛び込む。
ミニパトを出動させるみゆきとなつみ。江の島辺りに向かう。
現地に着いたみゆきとなつみがミニパトから降りて、交通誘導するかと思いきや、セクシーな水着に着替えているみゆきとなつみの姿が…。
交通誘導どころか、余計に交通渋滞を引き起こす結果に…( ´Д｀)
「早くないかぁ…(-ω- ?)」
「水着なんて…(-ω- ?)」
「まだ、海開きしてないんだぞ！」
「まったくw…😞💨」
「お仕置きもんだなぁ…😞💨」
隣をすいすい行く赤い３人乗り自転車をこぐドローン女様、ぼやっき～、とんずら～。
「おい、こら💢😠💢」
「何処へ逃げんのさぁ…(-ω- ?)」
「急ぐよ！」
「アイアイサー｡」
「そうはさせないぞ！」
「お仕置きだベ～😍」
「スカポンタン｡」
「あれ～💫」
突風で、すっ飛ばされる赤い３人乗り自転車。
海の藻屑となるドローン女様、ぼやっき～、とんずら～。
海から顔を覗かせる女半魚人の優希とゆい。水浴びをしていた女半魚人の姉妹。みずみずしい裸体ときらびやかな鱗をして…(///∇///)
部屋で扇風機の風を浴びるオラウータン久美子｡
彼女もドクトル博士の魔の手に填まったひとり｡
大前 久美子さんとオラウータンの雌の融合体。
大前 久美子さんは生物融合実験の被験体にされてしまう！
プロポーションは大前 久美子さんのまま、外見がオラウータンの雌の姿と云うもの。
もうひとりオラウータンの姿にされてしまった者がいる。そう、オラウータン 大鳥井。元ネオジオンの姫君。総帥でもあるお人が一体何故、オラウータンの姿なんかに…( ´Д｀)
そんな姫君を探して、ガランジュエルが地球へと降下する。オーストラリア大陸を目指して…｡
姫様を探すべく、マーガ・リータとブラスト。
モビルスーツだと目立つと云うことでふたりで行動。そんなふたりに立ちはだかるバジーナ。
悉く邪魔をするバジーナ。そんなバジーナも、大鳥井を探していた。気になる存在の大鳥井。
まさか、オラウータンの姿になっているとは、バジーナもマーガ・リータもブラストも知らない。単独行動をしていた大鳥井。マーガ・リータ、ブラストの目を眩ます為のカモフラージュ｡
バジーナを遠ざけるために、自らオラウータンの姿に…( ´Д｀)
だけど、一体どうやってオラウータンの姿に…｡
まさか、ドクトル博士の関与。あり得る。
海にアリエルがいるように…( ´Д｀)
まあ、その点は未だ不明。
ぐっちゃんと云う可能性もある。自らのマントを大鳥井に被せて、オラウータンの姿に…。
そんな大鳥井を探して、バジーナはジネンマと砂漠を行く。果てしない道のりを…。
大鳥井は何処へ…( ´Д｀)
次回更新までお待ち下さい。次の更新は未定です。今後もこのブログを宜しくお願い申し上げます。