」。去年上海にも店ができ、今では計3店舗となったようです。
上海で初めて訪れた時 は、料理は食べずにお茶だけしました。
それ以来、来店する機会がありませんでしたが、
北京に来て初めて料理をいただくことになりました。
麻辣誘惑 三里屯店
お昼時間を外して行きましたが、満員で少し待ちました。
店内は赤×黒のビビッドカラー。
そして、バブリーな雰囲気でした（写真撮り忘れ～）。
最近はバブリー内装の店舗をよく見ますが、
まるで今の中国を象徴しているかのようですね。
では、料理紹介していきま～す。
金柑ジュース
メニューにあると頼んでしまう、私の中毒ドリンクです。
ゴクゴク飲めるたっぷりサイズが嬉しい。
口水鶏（ゆで鶏の四川風激辛ソースがけ）
ソースはラー油タイプではなく、どろっとしていました。
上にのったピーナツが箸休めです。
干煸刀豆（インゲンとひき肉のピリ辛炒め）
どこで食べてもおいし～い。
麻婆豆腐
豆腐はしっかり硬めでした。結構辛かったです。
麻辣香鍋排骨（スペアリブのピリ辛炒め）
ブツ切りの骨付きスペアリブとじゃがいもが、
唐辛子やニンニクとともに炒められています。
辛く、ガッツリ食べられる料理でした。
鶏丝冷面
バンバンジーがのった、小ぶりの麺です。
長寿面
さっぱりスープの優しい味。卵が落としてありました。
ほんのりごま油が香って美味しかった！
担担面
美味しかったのですが、麺がのびのび～でした。
料理は全体的にとても美味しくて、人気なのも納得。
辛さは、他の四川料理店と比べても結構辛い方だと思いました。
麻辣（山椒の辛さ）って中毒性がありますよね。
今思い出しただけで、よだれが出ます～。じゅるるる・・・
麻辣に誘惑されて、度々行ってしまいそうなお店でした。
麻辣誘惑
http://www.spicespirit.com/
