「アヒルの首」って聞くと、こわいですよね。

細長い首がぶつ切りにしてあって(こう聞くと余計こわい)、
麻辣の味がしっかりついています。
おつまみみたいな感じです。
湖北省武漢の名物みたいで、
上海には「久久丫」とか「絶味」というチェーン店があります。
同僚の女の子はこの鴨脖子がすごく好きで、
今日頼んだのは彼女のおすすめ「留夫黒鴨」という店のものです。
臭みは全くなく、ピリ辛でおいしかったです。

最初は見た瞬間パス!だったんですが、
今では大好きに。

確実に味覚が中国人化してきてます。
鴨脖子(画像はネットよりお借りしました)

(中国語で翻訳練習)
今天下午三点钟在公司大家一起吃鸭脖子。
“鸭脖子“我们日本人只要听起来就很恐怖的样子。
把鸭子的长长的脖子一段一段切开,然后用麻辣入味。
好像下酒的小菜。
据说鸭脖子是湖北省武汉的特产。
在上海有“久久丫“及“绝味“等有名的连锁店。
我们公司有个女孩特别爱吃这个东西,
今天的鸭脖子就是她推荐的叫“留夫黑鸦“店。
一点都没异味,辣辣的很好吃的。
第一次看到时,我马上就拒绝了,但是现在有点喜欢了。
我感觉我越来越适合中国人的口味了。