今日は私の将来の夢だった「漫画家」について、そして思い出の詰まった宝物の「トーン」を紹介します。
私は小学校4年のときからノートに少女漫画を書いていました。
当時、漫画を描くのが流行っていて、「漫画交換日記」というのをやっていました。
友達と3人でやってたんですけど、1人1冊ノートを用意し、自分の好きなように漫画を描きます。
そして次の人に回し、前の人が描いたストーリーを読んでその続きを考えて描く、というものです。
(すぐに終了しちゃいましたけど)
そこから18、19歳ぐらいまでホラー漫画やギャグ漫画を描きました。
ギャグ漫画は今でも大好きな「吉田戦車」さんの漫画を真似して描いていました。
お小遣いをもらっては「トーン」を買っていました。
特に中学生のときは朝まで漫画を描いて没頭していました。
それでは「トーン」を紹介しまーす。
かわいい柄がたくさんありまーす
たくさん集まっていくのが楽しくて仕方ありませんでした!
これは「悩んでいるシーン」の背景で使ったかな?
これは「スピード感」を出したい時に使用
これは「何かを悟った時」?(笑)
もう10年ぐらい前のものですが、捨てられません
粘着力は弱ってるけど、まだ使えるかも?
そして、ちょこっと過去の作品を紹介します。
たしか18歳のときに描いたものだと思います。
原稿用紙に描いています。
これは4コマ漫画で使用した背景。トーンが剥がれていますけど・・・
4コマとも全部この背景で、中の登場人物2人だけが動くように描きました。
(実際の漫画を紛失し、背景画のみ残っています)
フキダシの中は鉛筆書きだったのですが、なぜか消してしまっています・・・
想像して(?)お楽しみください!
この頃のは、少し下ネタが入っていますね。
(ちょっと恥ずかしい・・・笑。)
右は描きかけでした。
「新提案」という題名で、「洋室と和室はあるのに、なぜ”中室”がない?」という内容でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!