南京の街をぶらぶらしました。
この門は「中華門」といいます。
明の時代に作られた、南京城の周囲34kmもある城壁の正門となった門です。
中華門を離れ、近くの裏路地を入ってみました。
とても古い屋根です。
最寄駅「中華門駅」のガード下で行われていた青空市場。
そして、次は南京一の繁華街「新街口」をぶらぶらしてきました。
大きいビルやデパートが立ち並んでいます。
左に見える「大洋百貨」の中にスタバがあったので、ゆっくりしていきました。
ここは「万達広場」。
上海にも同じ名前の商業施設がありますが、そことソックリでした。
地下には洋服を中心とした若者向けのお店がひしめいていました。
全体的に「洞窟」をイメージしたような作りで、派手なネオンがまぶしかったです。
日帰りでの旅でしたが、お目当ての場所と繁華街に行けて満足でした。
孫文のお墓の「中山陵」は遠くて行けませんでした。
地下鉄2号線が通れば、もっといろんなところに行けるのになぁと思いました。