今回も行ってきました!

11/27 夜公演
11/28 夜公演
11/29 昼/夜公演
11/30 昼/夜公演
12/1 昼/夜公演

の全8公演。
約1ヶ月ぶりのともちゃんでしたが今回も楽しませてもらいました。


ストーリーは以下(公式サイトより)


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東京・浅草―――。下町情緒溢れるこの町の片隅に、一軒の古びた家屋に暮らす4人のきょうだいがあった。このきょうだい、両親を早くに亡くしたため、貧乏ではあったが、その生活にさほど悲壮感はなく、ごくありふれた、平凡な毎日を過ごしていた。そんなある日、「叔父さん」と名乗る男が、この家に現れる。しかも、「NY帰りで家が見つからないので、一緒に住まわせてくれ」という。今まで一度も会ったことのない叔父さんの登場に戸惑うきょうだい。だが、叔父さんの勢いに押され、なぜか一緒に暮らすことに。そこへ叔父さんに思いを寄せる、キャバレーの踊り子まで現れて……。
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個人的にはのぶニャがの時よりもストーリーが入りやすく、楽しめたかなと。

ともちゃんの役は末っ子のひな子(ひな)役。ぐうたらな感じと奔放なところがともちゃんそのまんまって感じでした!ハマリ役だったんじゃないかな。

のぶニャがの時と変わらず表情の表現力が高い。いや、笑顔っていう意味では前回よりももっと良かったかと。


笑顔の弾け方が凄くて、輝いてるっていう表現がぴったりな素晴らしい笑顔でした。あのくしゃくしゃ笑顔本当に凄いなあ。

「ひな、っていうの♪」の時の表情が脳内再生されます泣

シリアスな表情も今回は良かったです。客席から見えにくい場所でもちゃんと表情がつくられてて。

日曜日の昼以外はミスらしいミスもなく高いクオリティを維持していたし。


のぶニャがの時はずっと一定で暗い声と、叫ぶときの甲高いキーンとした2パターンしかなかった声のトーンもバリエーションが増えてきたかなと。



前回は他の共演者に比べて芝居の経験値がないのも丸分かりだったし、ともちゃんが1番!とは言えなかったけど、今回は役者達の中でも際立って高いポテンシャルを感じられて、誰が1番良かったかと聞かれればともちゃんだと自信を持って言えるくらい高いクオリティでした。


まあ、のぶニャがの時の方が共演者の方の舞台経験も豊富だったのでそう見えてしまったのかもしれませんが。


アフタートークもとても良かったです。


浦野がいたからっていうのもあるんだろうけど、のぶニャがのアフタートークの時は借りてきた猫状態の「いつもの中塚智実」が、今回は自分から積極的に話せていたし、他の人の話にもうまく絡めてたし、あん誰の経験がちゃんと活かせていた成長したともちゃんが出せてたんじゃないかなあと。




ただ、千秋楽でもお見送りとかなかったのがちょっと想定外。いろいろ話したいことがたくさんあったんだけどなあ。



浦野も出てこなかったしそういう方針なんですかね・・・・ファンっていっても10人~20人くらいだから出てきても問題ないと思うんだけどなあ。こういうこと言うと接触厨みたく思われるからイヤなんだけど、やっぱり直接話せることで絆って感じられる面もあるからね・・・・

ちょっと出待ちっぽくなってしまってお互いにしこり(にしこりって書きたかっただけ←)が残っちゃってちょっと申し訳なかったなあと。


てな感じの5日間でした。次は再来週のくるみ割り人形!


チケットはまだ買えるのでコチラから←

ちょっと千秋楽のことで気分良くなかったんだけど、先日のともちゃんのブログで、=================


とにかく、
1人でも多くの人に観てもらいたい! 
予定のある人は、都合をつけてなんとしてでも観にきてほしい!笑

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って言葉を見られてとても嬉しい気持ちになりました。

あの子はずっと「お時間のある人はぜひきてください」っていう書き方をしていて、それはもちろん彼女の人となりを表した謙虚な姿勢ではあるんだけど自分は個人的には不満でした。


少なくとも自分は、ヒマだからともちゃんに会いに行ってるわけじゃないし、それは他のファンも同じはずで。皆それぞれ自分の時間を犠牲にして来ている訳だから、それを後押しするのがあの子の言うべきことなんじゃないのかなとずっと思ってたので、照れ含みでもこういうこと書いてくれて嬉しかった!


嬉しくて週末ディズニーでいろいろ買っちゃいました泣



ってことでくるみ割り人形も楽しみです!