グリップ再利用するのにグリップ抜く作業が有るのですが・・・・

昔、嫌いで嫌いでしかたない作業でした。

医療用の太いガラスの注射器 太いゲージは所有してましたが、その頃使用していたグリップは

プライドのビクトリーフルコードバックライン有りM60

これ以外無いと思っていた時代です。廃盤になってV55コードとか出たかな・・・

兎に角 ヒートガンで温めてみたりしましたが、苦戦しました(汗)

今から考えると溶剤(テレピン油)と下巻きテープがネックだったかと思います。まっ腕だけど

久しぶりに昨日 クラフト仲間? (先生)のどらちゃんさんとそんな話していて、グリップも価格が

あがっているし挿して気に入らなかって切って捨てたら1000円捨てるようなもの・・・・

10年ぶりぐらいにやってみようかと思い注射器引っ張り出してきて 溶剤はベンジン

グリップ先端テープで止めてバットにティー挿して注射 ベンジン注入・・・・

あら不思議さっとゴムとテープの間に溶剤行き渡りくるくる(^^) ちょっともんでテープ外して

ゆっくり引っ張れば出来上がり・・・簡単やん 

ラバーなんで簡単なんかな??  バイスで固定しなくてもあっさり抜ける。

あっという間に6本(^^) 20分ぐらいかなぁ~付いたベンジン中性洗剤で落として出来上がり

5000円ぐらい得した気分です。

私が言うのもなんですがコツは下からバット側へ45度ぐらいで針刺して入れたらよいかと刺す位置はグリップエンドがテープ固定硬いので1.5インチ辺りかなぁ~
上手く入ったら先に上へ回って圧力で下へ溶剤が回って下まで取れるかんじ
回りにくかったらグリップ揉んだら良いかも


右がそのままの太さですが、ラムキン思ったより左太いので装着は伸ばして太さ会わせて

(左手に)挿してみました。 一本太く装着したのも今朝早起きして抜きました(^^)

再利用できたら値段気にしなくて色々試せます。

最近種類多くて訳わからんようになってますからボチボチ良さそうなのを探すとしますか。

ひとり言でした。