暇だな、
何しようかなといつも呟いてる娘

「お母さん、みんなが
学校行ったら公園行きたい」と娘

私は、家事を終わらせて
娘と公園に向かった

平日の朝、8時過ぎ
行き急ぐ車、人
なんだか、
早朝散歩の時とは違う空気が流れていた

公園に着いた娘は、
ブランコ、シーソーで少し遊んだ

「公園に来たけど、暇だなぁ」と娘
「どっか行こう」

歩き出すも

「もう疲れた、帰る」と娘

その背中はどこか寂しそうだった

私は、時が止まったようなそんな感覚
娘が赤ちゃんの頃の閉塞感を思い出した

公園に来てみたけど、
暇だなぁと言っていた娘に
「 何がしたい」と聞いた

「推しグッズ探して、買いたい」と娘

そう話す娘の言葉は、
何か別なものを欲しがっているような
そんな気がした

不登校初期に、
ゲームばかりやっていた頃のように

本当は、
何かを求めているのかもしれない

帰り道、朝の公園は娘にとって
どういう気持ちになっただろう

本当は、誰か遊び相手がいれば
楽しかったよねと
そう感じずにはいられなかった

それはそうと、
近づかなかった公園に
行きたいと言ったのが何よりの驚いた
冗談交じりに
言っていたことを実行できた

娘は、今、
誰かと繋がりたいのかもしれない