ばぁば | ぐっち家の子供達-ときどきオトンとオカン

ぐっち家の子供達-ときどきオトンとオカン

2011年3月産まれの長男ゆうご
2015年7月産まれの長女こはる
2016年7月産まれの双子さなとりの
そしてときどきオトンとオカンの
子供4人、大人2人の6人家族の日常を書き留めるためのブログです♡♡

1月21日未明。
ばぁばが亡くなりました。


73歳。

まだまだ元気でいてくれると
思っていたばぁば。
あっという間に天国に行ってしまいました。

私は、
実のお母さんではないけど
ばぁばのことが大好きでした。



お正月のブログにも少し書いた通り
ばぁばは12月中旬に緊急入院してました。

その時にはすでに主治医から
春まで持たないかも知れないと
言われていました。

それでも家族はみんな
ばぁばがもう一度元気になると
信じていました。


それから約1ヶ月。
主治医を初め、病院の皆さんも
何とか良くなるように
最善を尽くしてくださったそうです。

そして誰より
ばぁばは本当にがんばっていました。


でも、状況は好転せず…。
本当にあっという間でした。

きっと本当に本当につらかったんだね。



さすがにゆうごは
ばぁばが天国に行っちゃったこと
理解できてないだろうな…
と勝手に思ってましたが
ばぁばの顔を見たとき
明らかにゆうごはいつもと違う反応でした。

ゆうごに

「ばぁば、ねんねしてるね」

と言ったけど
ゆうごはうなづきもせず
ここにはばぁばはいないよ
とばかりに

「あっち、あっち」

と言って、その場にいようとしませんでした。


もちろん大きくなったら覚えてないだろうけど
ゆうごなりに何かを感じているのかな…と思いました。



まぁ、その時以外は終始
明るいやんちゃゆうごは
周りをなごませてましたがガーン

でも大事なところでは
やっぱり静かにしてた。
何か本能で感じるものが
あるのかもしれません。




今、母のおなかには
二人目のベビちゃんが
すくすくと育ってくれています。

ばぁばの生まれ変わり…ではないかも知れないけど
何か運命的なものを感じています。

まだ4ヶ月で不安定な時期ですが
そう思ってこのブログには
書くことにしました。


もちろんこのベビちゃんは
ばぁばのことはまったく知らずに
生まれてくるし
何よりベビちゃん自身の生命。
自分の思う存分満喫して欲しいと思います。




ばぁば。
先に行ってる私の母であるばぁばと一緒に
孫たちの成長を見守ってくれたらな…と思います。



本当にお疲れさまでした。
そしてありがとう。