好きなものや大切なものに囲まれながら台本。
今、僕はとある作品に向き合っている。
Twitterでも色んなところでお知らせさせて頂いている作品。
そう、
「君の願いは雪となる」
毎日この作品のことを考えている。
そこから色々なものにアンテナを張る。
何気ない言葉ひとつとってもそこに意味があったりする。
言葉は人を生かすし殺したりもする。
何が良いか悪いかはわからないけど、
作品の為に自分の出来ることを一生懸命する。
時間も限られた中で精一杯。
時間はとても儚い。
何気なく過ごしていく時間はもう2度と戻ってこない。
同じ時は過ごせないから。
僕も今まで沢山の楽しい事もあれば、
後悔した事も沢山ある。
でも、
今日は終わっていく。
大切にしないといけない。
最後かもしれないから。
当たり前なんて無いんだなと。
失敗もいっぱいする。
人を傷つけてしまう事もある。
すれ違ったりもする。
ただ、それも含めて運命なのかな。
運命
わからないけど。
だから、熱量を注ぎ込む。
今もブログを書きながら、
1秒先もわからないことばかりだけど、
何かをする為に進んでいるのかな。
人の想いは何かを引き寄せるし、それによって願いが叶ったりもする。
もし、変えられる未来があるなら何を願うだろうか。
もし、変えられる過去があるなら何を願うだろうか。
そこにある大切なものはなんなのだろうか。
楽しかったり、
苦しかったり
色々感じれるのは本当にお陰様だ。
だから、
きっと
これからだ。
色々な願いを込めて今この作品を一生懸命に生きたい。
もし、ほんのチョットでも気になって、観て頂けたら幸いです。
毎度お知らせ沢山でしつこいようですが、
このお知らせも含めて作品なんです。
大切に思うからこそさせて下さい。
なので、
許してくださいね。
何か少しでも想いが届けられます様に。
坂口和也