虫の声・風の音 | 辰ちゃんのブログ

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「つれづれなるままに、ひくらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなくかきつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」と、かの兼好法師がその著『徒然草』の序段で述べている。私も、そんな気分で周りのことを取り上げて見たいと思う。

虫たちの大合唱が鳴り響いている。


どんな虫が鳴いているのか?


小学校の頃には、自分で虫を育て、その音色を楽しんでいたものだ。


小学校唱歌、「虫の声」を思い出す――。

<あれマツムシが鳴いている・・・、あれ鈴虫も鳴き出した・・・>

キリギリス、クツワムシ、うまおい、・・・。


参加者は定かではないが、いろいろな虫たちが、高く、低く、大きく、小さく、長く、短く、それぞれの持ち分を精一杯歌い上げている――。


秋の到来を実感する。


記録ずくめの、猛暑の夏も、9/15の雨を境に、ぐんと気温も下がり、やっと、平年並みに落ち着いてきた。

今の室温、28℃。外からは、涼やかな風が吹き込んできている――秋を実感する。


<秋きぬと、目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる>


誰の詩だったか?