まずは今回の一連の事件で、クレジットカード情報を不正に使い多大な不安と迷惑を与えてしまったさん、そして企業としての運営を妨げてしまったさん、それに最終的に金銭的被害を与えてしまった保証会社のさんにこの場を借りて謝罪をさせてください
この度は、私の身勝手な行動で穏やかな日常生活を脅かし、企業運営を妨害し、金銭的被害を与えてしまったこと本当に申し訳ありませんでした。
そして、その他にも私が転売したカード情報を悪用されたことで、被害を与えてしまい不安な思いをされている方がいると言う事は、今なら容易に想像できます。
裁判を待つ中で自分の罪を振り返り、私のしたことは被害者の方だけではなく、クレジットカードや、銀行口座と言う社会的インフラの存在価値を脅かす、とても悪質なことをしてしまっていたと、自分の想像力の乏しさを今になってとても後悔しています。
カード情報を転売する中で、長く辞め続けていた覚醒剤に、再び手を出してしまい、実際に売り買いまでには至らなかったものの、口座取引の誘因という罪にまで犯行が広がってしまい、このまま逮捕されていなければ、新しい罪を重ね続けてしまうところでした。
私がこれまで起こしてきた罪は消えることはありませんが、被害件数が重なっていく前に私のことを逮捕してくれて、もう一度やり直すきっかけを与えてくれた警察の方に感謝しています。
今回の事件をきっかけに、私の周りからたくさんの人が離れていきました。
保釈されて現実社会に目を向けたとき、これまで自分のしてきた罪の大きさを再認識させられました。
しかし、今日情状証人として立ってくれて出所後の支援を約束してくれた母親や、罪を犯して多大な迷惑をかけてしまった私のことを、再び雇用してくれると誓ってくれた会社の社長、そして、友人でもあり今回は刑事司法ソーシャルワーカーとして私が社会復帰するための指針を示してくれたさんや、病気のため今日は来れていませんがまだ私の更正を願ってくれている父親が私の近くに残ってくれています。
そのみんながみんな、これまでの前科を知った上で私の更生を信じてくれていました。
その思いをを簡単に裏切り、ふみにじり,更なる迷惑をかけてしまったこと、本当にすみませんでした。
そして、そんな私のことをもう一度信じてくれて、私のために本当に多くの支援をしてくれて本当にありがとうございます。
私は今回の保釈中に発達障害という診断が下りました。
他の事情を含めても自分の事件を正当化する理由にはなりません。だから私は今回の事件に対する判決をしっかりと受け止めて、自分の犯してしまった罪と、そして自分自身としっかりと向き合いながら罪を償ってきます。
最後になりますが、私はバカです。大バカ者です。
何度も逮捕され、何度もやり直そうと誓って。
そして何度も衝動に負けて再犯を犯してきてしまいました。
だけどそんな大バカものにこれだけ強力な支援者が残ってくれていること本当に幸せなことだと思っています。
今回の逮捕をきっかけに、一度罪を犯した人間が、自分一人の力で更生を続けることの難しさ、そして発達障害としての自分の判断力の限界を思い知りました。
それでも私はもう一度やり直したい。
それでも、これだけ周りに残ってくれた支援してくれる方達を裏切り悲しませたくない。
だから、自分の無力さを認めた上で、足りない部分は行政機関や周りの支援者の方達に助けを求め、発達障害や依存症と向き合いながらもう2度と罪を犯さない努力を続けます。
本日はありがとうございました。










