来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は、前年同期を4・9ポイント下回る57・6%だったことが13日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。

 現在の方法で統計を取り始めた1996年以降、最悪で、景気の先行きが不透明な中、学生の就職事情は一段と厳しくなっている。

 両省によると、大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった2008年同期(69・9%)から2年間で12・3ポイントも低下。短大生も昨年同期より6・5ポイント減の22・5%で過去最低だった。

 ただ、10月時点の内定率は最終的な動向とは必ずしも一致しない。就職氷河期だった99年10月時点での大学生の内定率は63・6%で、翌2000年4月1日現在が91・1%だったが、昨年まで10月時点で過去最低だった03年(60・2%)は、04年に入って最終的に93・1%となった。

日本ハムのダルビッシュ有投手(24)と妻でモデルの紗栄子(23)が離婚することが11日、分かった。弁護士をたてての協議に入っており、この日までに離婚を前提にした財産分与の話し合いが始まったことから、離婚は決定的となった。07年11月11日に結婚してから丸3年での終止符。ダルビッシュは今月25日、紗栄子は翌26日に、離婚騒動後初めて公の場に登場することが決定。発言が注目される。(スポニチアネックス)

近畿日本ツーリスト、17億円の債務超過に

 近畿日本ツーリストが9日発表した2010年1~9月期連結決算で、17億円の債務超過に陥った。

 07年12月期から税引き後利益が3年連続の赤字で、10年1~9月期も44億円の赤字だったためだ。

 10年12月期の業績予想は、インターネット経由の旅行商品販売を増やすなどして2億円の税引き後黒字(前期は84億円の赤字)を確保し、債務超過の解消を見込んでいる。



試供品などを提供するインターネットの「サンプル百貨店」に登録した会員約46万人分の個人情報が流出したことが2日、わかった。運営会社の「ルーク19」(東京都新宿区)が公表した。

 同社によると、9月下旬に会員から、「不動産販売会社から勧誘の電話を受けた」との連絡があり、流出が発覚。調べた結果、20代の男性派遣社員が会員情報を持ち出し、名簿業者に約33万円で売り渡していたという。

 流出したのは2005年~今年8月6日に登録した会員情報で、46万3360人分。氏名や電話番号、職業、家族構成、興味分野などの情報が含まれていた。クレジットカード番号などは流出していないという。

 情報は転売され、名簿業者計11社に渡っていたが、同社が全業者から回収や破棄の同意をとったという。