米ヤフー、人員5%削減 1―3月期、広告不振で減収減益

 【シリコンバレー=村山恵一】インターネットサービス大手の米ヤフーは21日、全従業員の5%にあたる約680人を減らすと発表した。人員削減は2008年以降で3度目。21日発表の09年1―3月期決算はネット広告事業が振るわず、減収減益だった。検討中とされるマイクロソフト(MS)との提携など収益改善策が改めて問われそうだ。

 ヤフーの従業員は3月末時点で1万3500人。今後2週間で削減対象者に通知する。キャロル・バーツ最高経営責任者(CEO)は電話会見で、「組織やサービスの合理化に伴う措置」と説明した。

 MSとネット検索での提携を交渉中との観測が出ていることについて、バーツ氏は「検索はヤフーの顧客やパートナー