同志社大の女子学生に有罪判決…「大麻におぼれた」
自宅に大麻草を隠し持っていたとして、大麻取締法違反の罪に問われた同志社大商学部4年の女(22)に神戸地裁は13日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を言い渡した。 判決理由で森岡孝介裁判官は「大麻の作用におぼれて多数回使用しており、依存しているのは明らか」と厳しく指摘。「大学の仲間と使うため、大麻とかかわりの深い交際相手から大麻をもらい保管していた」と述べた。
森岡裁判官は判決言い渡し後、「学生は自由がある分責任も重い。学び続けられる環境であれば、しっかり勉強してほしい」と諭した。
女は長い茶髪にピンクのジャージー姿。裁判官の言葉に「はい」と静かに答え、小さくうなずいた。
判決によると、女は8月中旬と9月中旬、自宅で大麻草計約3グラムを所持していた。
女は神戸地検の調べに「大麻は250回以上使った。交際相手のブラジル人とも一緒に使っていた」などと供述。今月4日の初公判で、検察側は「知人の関西学院大生=自主退学=から大麻を買い、大学の友人と使った」としていた。