楽天とリクルート、ネット広 告に参入
楽天とリクルートはそれぞれインターネット広告事業に本格参入する。楽天は運営する仮想商店街の購買履歴から4000万人の会員一人ひとりの好みに合った広告を配信する事業を年内に開始。リクルートは電子地図や乗り換え案内など約60の地域情報サイトと提携、飲食店や不動産など地域に密着した広告配信を今秋から本格展開する。中期的な成長が見込まれるネット広告には新規参入が相次いでおり、配信先となるサイトの囲い込みや広告主の獲得競争が激化しそうだ。
楽天は仮想商店街「楽天市場」での購買履歴やポータル(玄関)サイト「インフォシーク」の閲覧履歴などから、会員それぞれの趣味や嗜好(しこう)を分析。最も関心が高そうな広告を「楽天市場」などのサイトに表示する。(07:00)