講義中「いい女だな」 セクハラ教授退職 千葉商科大

7月4日8時0分配信 産経新聞


 千葉商科大学(市川市国府台)商経学部の男性教授(69)が、講義やゼミ中に「いい女だな」「水着姿の女性が見たい」といったセクハラ(性的嫌がらせ)発言を繰り返し、停職処分を受ける直前の6月末に退職していたことが3日、分かった。

 同大によると、教授は社会学が担当で30年以上も在籍しているベテラン。4月からの授業やゼミで「いい女」発言のほか、合同コンパでの性的関係を推奨する内容の発言もしていた。

 大学側は学生11人に聞き取り、発言を確認。教授は「授業の一環として話しただけだ」とセクハラの意図を否定したという。

 今月2日に停職7日の処分を科す予定だったが、教授は6月末に「一身上の都合」を理由に退職した。