金融庁から業務停止命令を受けた損害保険ジャパンは、12日から25日までの2週間、全国の代理店約6万店を含む全店舗で、自動車保険など損害保険商品の新規販売や契約更新手続きなどの一部業務を一斉に停止する。

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 大手損保の全店業務停止は極めて異例。損保ジャパンの昨年の同期間の保険料収入は約340億円に上り、専属代理店への影響は大きく、今後の業績にも影響が出るとみられる。

 損保商品にかかわる2週間の全店業務停止に加え、特に悪質な事例が見つかった山口県内の営業拠点と、違法販売が見つかった生命保険商品の販売は、7月11日までの1か月間、業務を停止する。提携先の第一生命でも、損保ジャパン代理店に委託する生保商品の販売を期間中自粛する。問い合わせは損保ジャパン(電0120・018・527)へ。


→普通こんな処分を受けたら商売あがったりですが、それでも企業としてやっていけるのが

日本の良い所でもあり悪いところでもある。