・猪口少子化担当相が、政府の責任で「お見合いパーティー」など、独身男女の出会いの
 場を設ける案を閣内で打診していたことがわかった。非婚や晩婚が少子化の一因と
 言われるため、政府がキューピッド役をしようという発想だ。

 政府・与党内には「出産前の対策も重要だ」という意見もある一方で、閣僚からは効果が
 見込みにくいという声も出ている。

 すでに一部の県や市町村は「お見合いパーティー」の主催や民間事業の支援に乗り
 出している。猪口氏は一部の地方自治体との対話で、こうした取り組みに国も参加する
 よう求められていた。
 政府・与党が歳出歳入一体改革を進めているため、大幅な支出を伴う少子化対策を
 講じにくいという事情もある。


→30歳過ぎて独身なら税金2倍・・とかどうでしょう。