【 インナーチャイルドとは 】
インナーチャイルドとは和訳すると
<内なる子ども>
自分の中に存在している
『子どもの頃の自分』や『子ども心』のことを指します。
また、インナーチャイルドとは『感情の象徴』でもあり、本当の自分自身《本音、本心》であると捉えます。
心理学的には幼少期のトラウマ(心的外傷)のことを指すことが多く、生い立ちの中で受けた心の傷が潜在的に残っていると、後の人生に支障をきたすことを意味しています。
例えばこんなことはないでしょうか?
人と接するのが苦手、自信が持てない、人の目が気になる、子育てがつらい、自己否定や自己嫌悪、自分を責めてしまう、イライラや怒りが湧いてきて困る、など。
これは今に始まっているわけでなく、過去を遡って見ていくと必ず原因となった出来事が出てきます。
その時に抑えてしまった感情、想いが取り残されているのです。
悩みの根源はだいたいがインナーチャイルド(子どもの頃)にあるか、自分の本質でもあるインナーチャイルドが満たされていないことにあります。
あらゆるブロックは「インナーチャイルドの傷」にあり。
やりたいと思うことに対してブロックがあったり、スムーズにいかないことにブロックを感じるのは、実はインナーチャイルドの傷から来ているのです。
そこにまず気づくことから癒やしが始まり、過去の自分と同時に今の自分も軽くなっていきます。
インナーチャイルドを癒やすことで
自分や人に対する見方が変わり、物事の捉え方も変わるでしょう。
インナーチャイルドが癒やされていくとブロックが外れていき、人間関係やあらゆることが改善されます。
インナーチャイルドは育った環境や親の子育てで大きく左右されることから、子育て論にも繋がっています。
子育て中の方に特に知っていただきたい事象です。
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