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GUANGGUIのブログ

アメリカ留学へのあてつけ

こんにちは。ここ三日合わせても8時間くらいしか寝てないです。体内の血液が全部コーヒーになってます。

さて、先週の1週間、携帯とパソコンを使わずに1週間過ごしてみました。やりきりました。ほんとうに1ミリも使いませんでした。というか1つだけ恐れていたのが、


ライン、0件だったらどうしよう汗


携帯復活の喜びも束の間、どん底に陥る気がします。

そして当日。
僕はゆっくりと携帯に充電器を差し込み、しばらくすると、ブ~~ッという鈍い音ともに携帯が復活しました。あえてミュートを切り、10メートルくらい離れたところをそわそわしていると、、、、



鳴らない。何も鳴らない。無音。ノールックで冷蔵庫を開け、麦茶を流し込む俺。信じられない孤独を味わいました。

そーっと携帯にパスワードを打ち込むと、ライン1214件。逆に引きました。多すぎです。しかも、ラインの設定で音が鳴らないようにしていたとかいう、くだらないオチでした。

ちなみに、意外と余裕でした。1週間。携帯・パソコンを軽くdisって始まったためかもしれませんが、そんなに苦ではなかったです。「携帯なきゃ生きていけない!」なんてこと言ってる奴は、全員掃除機に顔吸われてしまえばいいと思います。なんて情けない。
まあそんな感じで思ったことを書いていきます。




・見ていたのは天気と時間

僕の中でまず意外だったのが、携帯がなくて不便だと感じる瞬間は、天気をチェックするときと時間を確認するときです。ラインとか使えないのは不便っちゃ不便だったんですけど、実際どうすることもできないので、逆にいさぎよくあきらめがつきました。


・テレビのコマーシャルとトイレ

そもそも自分はそこまで携帯依存症ではないのですが、一番「あ、今携帯ねえんだ」ってなったのが、テレビ見てるときのCM時とトイレの中でした。テレビすらもあまり見ないのですが、トイレでは毎回手だけが最初に動いてました。トイレって考えたり、何かにひらめいたりするのには、最強な場所だと思っています。よって、学校のいす全部TOTOにするべきだと思います。


ストレスは減る

もちろんスタートして1日2日は「あーないんだなー」くらいでしたが、途中からはなんかもはや存在を忘れました。とにかく充電とか気にする必要ないし、ラインも考えてみれば、1人でいるときに急に友達から話しかけられることと同じなんで、なんか意外とストレスは溜まらない、むしろ減るみたいな感じでしたね。


人間観察がすすむ

もともと人間観察が好きなんですが、携帯がないからずっとしてました。地元にもいろんな人がいて、東京なんていったらもう変人ばっかりですね。あと、自分だけ携帯持ってなかったんで、真剣にいじってる人みると、すごく滑稽に見えました。


友達に怒られる

真顔で「不便だからやめろ」と言われました。


いろいろ悟る

携帯はまだしも、パソコンもないので基本的に普段よりも手持ち無沙汰な時間が増えました。本とかももちろん読んでましたが、しかしまあ暇でございます。

そんなこんなでパソコンというよりは、携帯について考えてみました。

今の携帯ってなんでそんなに魅力的なんだろうか。


今の時代は情報過多と言われています。携帯を開けば、あふれんばかりの情報がでてくるわけですが、落ち着いて考えてみたら、自分から何か興味がなきゃ情報って意外と触れてなくないですか?

例えば、今回初めて僕のブログをみるあなた。

多分、この2ちゃんっぽい題名に惹かれたか、なんかいつもやってるからなんとなくみてみたか、暇すぎて枝毛全部数え終わったか、なにかはわかりませんが、少なくともすこーしだけ興味が惹かれたからここまで読んでいるはずです。

要するに、自分から情報を取りに行く(情報のインバウンドとか言うらしいですね)というのが基本姿勢なわけで、携帯開く度にそういうことやってるのかっていうのも疑問ですよね。ていうか、絶対やってないですよね。もちろん、画面にでてくる広告などが、「情報」としてカウントされているんでしょうが、それならあなたはさっき携帯を開いたときにでてきた広告が、なんの会社のどんなものか言えますかっていう話です。大して、気にしてないですよね。

僕らはなんの情報を共有しているのか。

それは、僕らの情報ではないでしょうか。




(https://www.youtube.com/watch?v=w6KzrutJflkより)


これが21世紀型の音楽ライブです。オーディエンスが必死にかがげているのは、彼らの携帯です。ムービーを撮っているのです。

携帯、そしてインターネットが可能にしてくれたのは、段違いの利便性だけではありません。

幸せの2乗もかもしれません。

かっこいいかよ。


僕が最近気づいたことなんですが、人間は幸せを分かち合うという方法で、いとも簡単に幸せを増幅させることができます。例えば、1人で黒毛和牛食べるより、友達と食べたほうがなんとなく楽しいわけです。

携帯とインターネットは、これの手助けをしているのだと思います。


上の写真は、Iggy Azalea ft. Charli XCXの「Fancy」という曲のライブ映像ですが、彼らが動画を撮っている理由=人にみてもらいたいから=ライブを見て欲しいわけですよね。

Twitterも同じで、たとえ返信が来なくても、フォロワーのところに自分の投稿が表示されます=多分その人の目には入っているということですよね。

ようするに、人の興味・感動を容易につなげることで、それらをより進化させている。から、みんなちっちぇ画面を必死に見て、コスコスしているわけですね。



最近の携帯ってすごい!ありがとうジョブス!


て感じで、こんな当然のことを1週間かけないとわからない自分は、正真正銘のお馬鹿さんだなと思いました。なにかと協力していただいた方、駅で「時刻表ください」と言った時に蔑んだ目で見た駅員さん、ありがとうございました。携帯ないと生きていけないなと思いました。あれ。言ってしまいました。やってしまいました。男に二言はありません。掃除機がやってきました。吸われてきますね。