こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊
本日も想像力とおうちでグラインドハウスというテーマで
地獄のモーテル
原題は邦題と同じ「MOTEL HELL」(1980)
という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
本日の作品の原題は、邦題の「地獄のモーテル」と同じ「MOTEL HELL(モーテル・ヘル)」。
…モーテル・ヘルなんて恐ろしい名前の宿には、絶対泊まりたくないですよね![]()
ちなみに本作の舞台となっているモーテルの名前は「MOTEL HELLO(モーテル・ハロー)」!
ただし映画のオープニングで、ネオン看板の「HELLO」の「O」の文字が接触不良で消えてしまい、なんとタイトル通りの「MOTEL HELL」になってしまうのです!!
↑消えかけていた「O」でしたが…
↑接触不良で消えてしまい「MOTEL HELL」の誕生です!
…え?
バカバカしい!?
けれど、このバカバカしさこそが本作の持ち味!!
本作は「そんな事ある訳ないだろ!」という突っ込みが殺到するようなホラー・コメディなのです😆
↑陽気な兄妹が経営する地獄のモーテルへようこそ!
「キネマ旬報社」さんのデータベースによれば本作の解説は以下の通り。
??? リゾート地?
いえいえ。
本作の舞台は、あまり人のやって来ない辺鄙な森林地帯!
宿泊客がほとんどいないモーテル・ハローでしたが、経営者のビンセントが作る無添加の自家製燻製は絶品で、わざわざ購入しに訪れる人もいるほどの大人気!!
↑モーテルの近くには、ビンセントの顔の看板も!!
けれど、普段はにこやかで優しそうなビンセントは、ハイカー襲撃者という裏の顔がありました!
↑美味しいでしょ。この燻製は無添加なんですよ!
彼は深夜に街道に罠を仕掛け、通りがかった車やバイクを事故らせ、運転手や同乗者たちを捕えていたのです!!
↑バイクに乗った若者たちはビンセントの餌食に!
ちなみに改めて書きますが、ビンセントは人気の燻製職人!
↑吊るしブタがいっぱいのビンセントの燻製工場!
…という事はひょっとして、ビンセントに捕えられた被害者たちはブタの餌に!?
いいえ。
本作は、そんな単純な話ではありません!
じゃあ、被害者はすぐにビンセントに殺されて、彼ら自身が燻製に!?
いえいえ。
本作は、そんなストレートな展開でもありません!
ビンセントと妹のテリーは、事故に逢った被害者たちの声帯を切り取った後、生きたまま畑に埋めていたのです!!
↑袋を顔にかぶせられて畑に埋められた被害者たち!
に、人間栽培!!!
さて、ビンセントとテリーの人間畑は、一体何の目的で作られていたのでしょうか?
それは是非、皆さん自身の目でご覧になって頂ければと思います。
↑ビンセントとテリーの想像を絶するアイディアとは!?
ビンセントとテリーが何をしていたかを書いてしまうと、映画を観る面白さが半減してしまうので、これ以上内容を解説するのは差し控えさせて頂きますが、彼らの真の目的が分かった時、観客は思わず「そんなバカな!!」と失笑してしまうと思います。
けれどこれは、逆を返せばスゴイ事!!
従来までのホラーとは異なり、ホラー的なシチュエーション自体がパロディとなっている本作のような形態のコメディ作品は80年代以降激増し、結果としてホラーというジャンルを観る観客の裾野を増やし、怪奇マニアが偏愛するジャンルだったホラーを、多くの人に愛されるジャンルへと進化させていったのです😊
↑そりゃ。このライトを見つめるのだ!!
(観客)…何だこの展開😄
今では本作のようなコメディ・ホラーこそが、グラインドハウス系映画の王道になっているのかもしれませんね!
という訳で次回はいよいよ本シリーズの最終回!
ドライブインで逢いましょう!
というテーマで
チレラマ
という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
おまけ![]()
①オーストラリア版の地獄のモーテルのような映画に興味がある方へ…
鮮血の処女狩り
②本作と同じコメディテイストの血みどろホラー映画に興味がある方へ…
死霊のはらわたⅡ
③小学生レベルのダジャレで作られたゾンビ映画に興味がある方へ…
ゾンビーバー














