こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日は
ジュリー&ジュリア
という映画を通して
想像力と
これが私の生きる道!
というテーマでお送りしたいと思います。
自分の選んだ道を突き進む人
というのは
一体どんな人たちなのでしょう?
意思が強い人?
冷静で計画的な人?
行動に哲学的な意味づけが
できる人?
それとも
ストイックな人?
もちろん、そんな人も
たくさんいらっしゃると思いますが
好きなことを突き詰めたかった!
という人も少なくないと思います。
本日のジュリー&ジュリアは
料理をするのが大好きな二人の女性が
主人公の映画。
といっても
二人の生きた時代は全くちがうのです!
ジュリアは
1950年代にフランスにいたアメリカ人。
↑コチラの大柄の女性がジュリア。
ジュリーは2002年にNYで
電話交換手をしていた女性です。
↑コチラがジュリー。
二人とも料理が好きそうですね!
彼女たちは二人とも
本当にやりたい事に出会えない人生を
送っていました。
ジュリアは
外交官の妻として赴任していましたが
何かに挑戦したいと考え
帽子作りや、カードゲームなどに挑戦しますが
あまり充実感は感じませんでした。
↑帽子作りは…私向きじゃないわ!
食べるのが大好きな彼女にとっては
美食の国フランスは天国!
↑フランス料理って最高!!
おいしい料理を食べているうちに
どうしても本格的な料理を勉強したい
と思うようになり
なんと本格的な料理学校のコルドンブルーに
入学してしまうのです!
料理の世界といえば
今ですら男性の料理人が多い世界!
だからジュリアもクラスでたった一人の女性。
↑…なんか私、浮いてるわ
↑でも負けないわ!!!
奇異の目や偏見と戦いながら
コルドンブルーを卒業し
後にアメリカではじめてのフランス料理の本を
出版した伝説の人です!
ジュリアは実在の人物。
彼女によってアメリカに初めて
本格的なフランス料理を紹介する本が
出版されたのです!
一方のジュリーは
文才があるにも関わらず日の目を見ない人生。
↑911事件後の電話応対は、とてもつらい仕事。
けれどある日
折角だからブログを書いてみよう!
と思い立ちます
ジュリーにとってブログは
自分の存在を世界に発信することができる
唯一の手段だったのです。
↑ブログなら私を表現できる!
そんな彼女が選んだテーマは
大好きな料理のブログ!
実家にあったジュリアの本に載っていた
524のレシピを
1年かけて自作してブログにアップしていこう
と考えたのです。
↑ジュリーにとっては
ジュリアの本は宝物だったのです!
さて、ジュリアとジュリーは
一体、どんな人生を歩んでいったのでしょうか?
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
↑この映画の料理の映像はとてもキレイです!
二人の目指している目標は
とってもハード!
当然、スムーズには行きません!
ジュリアはコルドンブルーに
卒業をなかなか認められなかったり
出版がなかなか上手く行かなかったりします。
↑一緒に出版しよう!
と約束した二人のうちの一人は
全然手伝ってくれませんでした…
ジュリーは
ブログの反応がほとんどない事や
本音を書きすぎて
恋人や職場とトラブルになることもありました。
↑そもそも卵を食べたことがないジュリー。
それで料理ブログできるの?
彼女たちの目の前には
常にトラブル!
仕事ではない以上
いつでも投げ出すことは可能でした。
↑ブログの事で恋人と険悪になったりも…
けれど二人が辞めなかった理由。
それはやっぱり
料理が大好き!
という想いが強かったからだと思います。
↑色々あるけど頑張るわ!
↑やっぱり頑張るわ!
好きなことを続けていても
困難には必ずぶち当たると思います。
けれど
そんな困難を乗り越えるには
やっぱり好きだから!
という気持ちが絶対に必要なのです。
そして
好きだからこそ
乗り越えられた数々の困難
によって
人はプロへと成長していくのだと思います
ヽ(=´▽`=)ノ
という訳で次回は
このパターンの逆を描いた
好きと本気の違いとは?
というテーマで
のんちゃんのり弁
という映画を解説してみたいと思います。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
↑この映画は
私自身のブログの発信に際しても
大変影響のあった一作。
世界中の誰かと
繋がれるかもしれないから
毎日欠かさない!
そんな想いでブログを続けるジュリーには
ブログを書かれている多くの方も
共感して頂けるのではないかと思います
ヽ(=´▽`=)ノ
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