こんばんは
ご覧頂きありがとうございます

\(^▽^)/
 
 

本日も
 
ハプニング
 


という映画を通して
 
想像力と
ミニマリズム・ホラー

 
というテーマでお送りしたいと思います。
 

 


 
 

死の舞踏

 

という絵画のジャンルがあります。

 

 

 

 


中世における黒死病や

 

戦争によって蔓延する死者を

 

死神とのダンス

 

として描いた死の舞踏は

 

人間とは必ず死ぬものである

 

ということを改めて思い出させてくれる

 

寓話のような役割を担った絵なのです。

 

↑王様だって聖職者だって

み~んな死からは逃げられないんですよ

💀 💀 💀

 

 

 

 

 

本日のハプニングは

 

そんな

 

死の舞踏に似た作品。

 

↑あなたにも、私にも

必ず死は訪れるんですよ~

 

 

 

 


ですので当然

 

映画全体に死が蔓延しています。

 

↑死が蔓延している映画です。

 

 

 

 

 

この映画の人々は

 

特に理由もなくバタバタ死んでいきます!

 

 

 

 

 

( ̄□ ̄;)

 

り、理由は!?

 


疫病?


戦争?


それとも自然災害?

 

 

 

 

 


いいえ。

 

 

 

 


彼らは風が吹くと

 

突然、自殺し始めるのです!

 

↑風が吹いたら自殺スタート!

 

 

 

 

 

映画の冒頭

 

NYのセントラルパーク周辺で

 

突如人々が次々と自殺し始めます。

 

↑どんどん死んじゃいます!

 

 

 

 

 

 

毒ガスのような化学兵器が

 

使われたかもしれないと

 

ニューヨークは大パニックに陥ります。

 

 

 

 

 

 

この映画の主人公は

 

ニューヨークの高校に務めている

 

科学のエリオット先生。

 

 

 

 

 

 

 

ですが学校は、集団自殺事件を受け

 

休校となってしまいます。

 

 

 

 

 

集団自殺の起こっていない場所に避難しようと

 

妻と列車に乗ったエリオットですが

 

避難している間にも

 

自殺者はどんどん増えていくのです。

 

 

↑気がつけば自殺者だらけ!!

 

 

 

 

 

 

エリオットと、彼の妻は

 

同僚の数学の先生の娘と一緒に

 

死から逃げ続けます!

 

↑エリオットの同僚は

離れ離れになった妻を探すため

娘をエリオット夫妻に預けて

危険なエリアへ戻ってしまいました…

 

 

 

 

 

 

なぜ人々が自殺するのか

 

理由が全く分からない世界で

 

果たして彼らは生き残ることができるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

それは是非、皆さん自身で

 

ご覧になって頂ければと思います。

 

 

↑果たして主人公の夫婦は生き残れるのか?

 

 

 

 

 

 

この映画はキチンとした説明がないため

 

ストーリーだけ追うと

 

謎の自殺から逃げるために

 

右往左往する人々のパニック映画に見えます。

 

 

 

 

 

 

けれど

 

この映画で描いているのは恐らく

 

飽和状態となった人間の

対処方法

 

なのではないかと思われます。

 

↑さぁ、増えすぎた人間の数を

減らしますよ~!

 

 

 

 

 

 

科学教師のエリオットは

 

学校が休校になる直前に

 

ミツバチの失踪事件の話を生徒にします。

 

 

 

 

 

 

理由は分からないけれど

 

ハチたちは突如巣から消えてしまったんだよ。

 

何故だと思う?

 

 

 

 

そう問いかけるエリオットでしたが

 

エリオットの答えは

 

現代科学でも

わからないことがある!

 

というもの。

 

 

 

 

 

つまり

 

これから映画で起こることは

 

現代科学ではわからないことだよ!

 

と予告しているようなのです。

 

 

 

 

 

その上

 

彼が黒板に書き残した文字は

 

もしハチが、この世から消えてしまったら

 

4年以内に人類は絶滅する

 

という

 

ショッキングな内容!

 

↑ハチがいなくなれば人類は全滅!?

 

 

 

 

では

 

ハチが全滅しない世界にするには

 

どうしたら良いのでしょう?

 

 

 

 

 

人間に飼われハチたちが疾走するということは

 

人間がハチを飼わなければ

 

ハチは死ななくて済むのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

また別の場面では

 

これは赤潮のような現象だ

 

と言っています。

 

 

 

 

 

赤潮とは

 

プランクトンの異常発生により

 

海に住んでいる魚たちが窒息死してしまうこと。

 

↑一つの生物が増えすぎるということは

地球にとって危ないのです。

 

 

 

 

 

もしハチが窒息死しているとしたら

 

何が異常発生したからでしょう?

 

 

 

 

 

そう考えると

 

この映画のテーマは見えてきます。

 

↑地球で増えすぎちゃったのは…

 

 

 

 

 

 

増えすぎた人類は、生態系を壊しかねない

 

だから

 

科学で説明できない何かのチカラによって

 

人類の数は調整されるかも…

 

というのが

 

この映画のテーマだと思われます。

 

 

 

 

 

 

では人類の調節というは

 

どのようにして行われるのでしょう?

 

 

 

 

 

 

理由の希薄な自殺?

 

少子化?

 

 

 

 

目に見えない何かのチカラによって

 

ひょっとしたら人類は

 

適正な数まで減らされるていくよう

 

人口の調整期に入ったのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

そう考えると

 

人を超越した意志による

人間の死

 

という可能性があるかもしれず

 

なんだかちょっとゾッとするのです。

 

 

↑増えすぎたレミングスが集団自殺する

というのは俗説ですが

人間の場合は、どうなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

というわけで次回は

 

欠損したモラル

 

というテーマで

 

愛と憎しみの伝説

 

という映画を解説してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆

 

 

↑この映画と同じテーマで描かれた

藤子・F・不二雄の短編

「間引き」。

 

人口が増えすぎると

家族愛、肉親愛、隣人愛が薄まり

無慈悲に殺しあうよになり

結果としてそれが

増えすぎた人口を間引かせる

自然界の調整機能かも…

 

という作品です。