こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日も
マッドマックス
怒りのデスロード
という映画を通して
想像力と
デスロードへの道
というテーマでお送りしたいと思います。
このシリーズも本日で最後。
と言っても、この作品については
語りつくした気がしています
(≧∇≦)
舞台は
イモータンジョーという男に
支配された国。
↑水を制御して
人々の上に君臨しているイモータンジョー
人々の上に君臨しているイモータンジョー
健康な子孫を残したい
イモータンジョーは
多くの妻を持っていましたが
ジョーの腹心のフュリオサが裏切り
妻たちを連れて脱走!
↑フュリオサは
自分の母親が住んでいたという
伝説の緑のコロニーを目指して脱走!
自分の母親が住んでいたという
伝説の緑のコロニーを目指して脱走!
それを知ったジョーは
全軍団を出撃させます。
その頃
捕まっていたマックスは
放射能の影響で早死にしてしまう
ウォー・ボーイの緊急輸血用として
車の前に括り付けられ
フュリオサを追撃する軍団と共に
荒野を疾走することになりました!
↑お前の血をチャージしながら
俺は走るぜ!!
マックスの血は
「ハイオク」と診断さます。
俺は走るぜ!!
マックスの血は
「ハイオク」と診断さます。
きっとO型なんですね
(*´∇`*)
(*´∇`*)
さて
フュリオサ、妻たち、そしてマックスは
一体どうなってしまうのでしょう?
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
↑イモータンジョーの妻たちは
みんな美人さん!
恐怖の帝王は面食いでした
\(^▽^)/
みんな美人さん!
恐怖の帝王は面食いでした
\(^▽^)/
ストーリーとしては
かなりシンプルですね!
けれどこれは
30年前のマッドマックス1&2で
観客が求めていたこと
だったのです!
マッドマックス1は
ナイトライダーと警察の
カーバトル
カーバトル
妻と子供を殺されたマックスが
復讐の鬼と化す
↓
インターセプターで
トゥーカッター一味を殲滅!
というシンプルストーリー
マッドマックス2は
石油を巡って
ウェズとのカーバトル
↓
ウェズに復讐され
インターセプターが大破!
愛犬も殺されます。
↓
復讐の鬼と化したマックスが
巨大トラックを疾走させ
ヒューマンガス一味を殲滅!
というシンプルストーリー
つまり
マッドマックスシリーズに
求められていたのは
①冒頭からカーバトル!
②人非人の悪役出現
③怒りでマックスが修羅化
④壮絶なカーバトルで殲滅!
という展開だったのです
\(^▽^)/
これは
戦隊ヒーローや水戸黄門のような
みんなが観たかった
いつもの展開!
いつもの展開!
これ以外の話にしても
きっと観客が観たかったものでは
なくなってしまいます。
↑ちがう展開になった
マッドマックス3は
ファンから支持されませんでした。
マッドマックス3は
ファンから支持されませんでした。
だから本作も
①最初っからカーバトル!
②イモータルジョーは人非人
④最後の壮絶なカーバトル
という
俺たちが観たかったのは
これなんだよ!
が全部詰まっています!!
そして忘れてはならない
マッドマックスシリーズで最も大事な
CGではなくスタントを使った
ガチンコ・アクション
も健在!
も健在!
↑命がけアクション!
たからこそ
映画を観ているだけで
アドレナリンがどんどん上昇して
狂気1000%!
(マッドマックス!!)
の
満足感が得られる映画なのです。
↑マッドマックス2の命がけのスタントは
今観ても、大興奮です!
今観ても、大興奮です!
北斗の拳の作者の原哲夫先生が
公式サイトで
公式サイトで
30年ぶりに30倍の超絶面白さ!
世界はまるで天国と地獄。
MAD MAX2の衝撃に
また出会えるとは…
また出会えるとは…
ジョージ・ミラーありがとう!
というコメントを書かれているのですが
これこそが
全てのマッドマックス・ファンの
心の声
心の声
なのではないかと思います
ファンが何を求めているかを理解し
その全てを叶えるために
果敢に挑戦してくれた
マッドマックス
怒りのデスロード
は
ファンと監督との心が通じ合った
奇跡の復活作だったのです
↑世界中のファンの皆様も大満足!
ちなみに監督のジョージ・ミラーは
この作品は
3部作の1作目にしたいと
考えているようですが
できれば3作とも
このテンションで貫き通して欲しいと
願って止みません。
↑脚本のブレンダン・マッカーシーが
考えていたカーデザイン。
次回では是非
登場させてください
考えていたカーデザイン。
次回では是非
登場させてください
(≧∇≦)
という訳で
デスロードへの道もこれにて終了。
長い間のご覧頂き
ほんとうにありがとうございました。
ではまた(*^ー^)ノ
↑何度でも観たい
ハイテンション・カーバトルの傑作!
たとえ
車の前にくくりつけられても
観たい映画です!