本日は

「ディクテーター
身元不明でニューヨーク」



という映画を通して

「想像力と
同じ穴の狢(むじな)」

というテーマで考えてみたいと思います。






本作はコメディ映画。






ディクテーターとは、

独裁者

という意味。






独裁国家に君臨する

アナーキーな独裁者を

思いっきり笑い飛ばした

ブラック・コメディです(^^)






主人公の独裁者は

アラジーン将軍!
 
 

↑こちら、アラジーン将軍。

左胸の略綬(勲章)が
多すぎて板みたいです(^^)






アラブの産油国の独裁者である

アラジーン将軍は、

人生やりたい放題!!


↑オリンピックも自分で開催!
スタートの合図も
自分で出します(^^)







有り余る資産を使って贅沢三昧。

気に食わない奴は、すぐに処刑!
 
こっそり核ミサイルだって製造します!






けれど、それが世界にばれて、

アラジーン将軍は、

ニューヨークの国連に出向き

核疑惑について

説明しなくてはならなくなりました。


↑NYでもわがまま放題!
嫌われ者でも、気にせずパレード(^^)






アラジーン将軍は

無慈悲で、独善的で、

わがままで、おバカな人。


↑このジェスチャーが出たら、
「とりあえず死刑!」

些細なことでも、すぐ死刑です。






そんな彼は

側近の陰謀にひっかかり

NYで誘拐されてしまいます。






間一髪で難を逃れた

アラジーン将軍でしたが、

ヒゲを剃られてしまったから

まるで別人!!





自分のホテルに帰ろうにも

影武者に入れ替われているので

戻るに戻れなくなってしまいます!


↑とりあえず
普通のアメリカ人に変装だ!
(-_-;)





さて、

一体どうなってしまうのでしょう?






というお話。






ストーリー的には、

「ラマになった王様」

みたいに

わがままな権力者が

大切なことを学ぶ

という展開です(^^)






分かりやすいですね

\(^▽^)/






けれどこれは、

単純な

独裁者=悪者=改心(成敗)!

という映画ではないのです。





横暴な独裁者は

確かに迷惑な存在です。






けれど

独裁じゃない政治体制は

問題ないのでしょうか?





映画のラストで

アラディーン将軍は、

全世界の人々に向けて






アメリカも
独裁にすればいい!





と、演説するのです



(@ ̄Д ̄@;)







彼は続けます。





独裁にすれば、

ごく少数の金持ちだけを優遇できるぞ!

一般国民は、年金も医療もなくせるぞ!

証拠がなくても他国を攻撃できるぞ!





!!!!






これって、

ひょっとして…







はい(^^)







この映画では

独裁が悪いのと
同様に


正しい選択が
できないのなら
他の政治体制だって悪い!



と、訴えるのです。






独裁者と同じくらい横暴な

現代のアメリカの政治体制だって

同じ穴の貉じゃないか!

ということですね(^^)






さて

独裁者アラディーン将軍は

果たして政権に

返り咲くことができるのでしょうか?






そして、彼の国の人々は

あらジーンの独裁政治から

開放されるのでしょうか!?






それは是非

皆さん自身でご覧になって

頂ければと思います(^^)






相手を批判するのならば、

少なくとも自分は、

その問題を解決しておく

べきなんですねヽ(=´▽`=)ノ



ではまた(*^ー^)ノ


ちなみにアラジーン将軍を演じる
サッシャ・バロン・コーエンさんは
マダガスカルのキング・ジュリアン役!

…違和感ないですね(-_-;)






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