本日は
「プロジェクトX」
という映画を通して
「想像力で考えるユニーク」
つにいて考えてみたいと思います。
ユニーク
という言葉は、
という言葉は、
日本語と英語で
ニュアンスがちょっと異なります。
日本語のユニークは、
「面白い」
「少し変わった」
という感じですが、
英語のユニーク(unique)は、
「唯一」
という意味!
という意味!
だから
「それってユニークだね!」
という言葉は、
日本語:
それって面白いね!
それって面白いね!
英語:
それって、
今まで誰もやっていないね!
それって、
今まで誰もやっていないね!
という意味になるのだと
思います。
思います。
本日の作品は
「高校生のユニークな一夜」
を描いた映画。
日本語のユニーク
の
高校生の少し変わった夜
ってこと?
いえ。いえ。
これは
英語のユニーク!
つまり、
高校生の
誰も体験したことのない
一夜
誰も体験したことのない
一夜
の映画なのです
\(^▽^)/
\(^▽^)/
この映画の主人公は、
パッとしない男子高校生のトーマス。
トーマスは
今日が誕生日なのですが、
彼の親友は3人だけ。
↑真ん中がトーマス。
なんとも地味なキャラですね(^^)
…
なんとも地味なキャラですね(^^)
…
あんまり
盛り上がらなそうですね
( ̄_ ̄ i)
だから彼の友人のコスタは
「プロジェクトX」
を計画します
(≡^∇^≡)
(≡^∇^≡)
↑コレじゃありませんが、
ある意味「挑戦者たち」であることは
間違いありません(≧∇≦)
ある意味「挑戦者たち」であることは
間違いありません(≧∇≦)
プロジェクトXとは、
彼の勝手に名づけた
トーマスの誕生日パーティのこと!
彼の誕生日を
思いっきり盛り上げようという
計画なのです。
計画なのです。
別に悪いことではありませんね(^^)
コスタは、携帯をやネットを使い、
今夜8時に
トーマスの家で
誕生パーティしよう!
トーマスの家で
誕生パーティしよう!
と呼びかけたのです。
彼の両親は旅行に行くので、
その日の晩は
高校生ナイト
高校生ナイト
思いっきりたくさんの人を呼べれば
ひょっとすると
ひょっとすると
「伝説の誕生パーティ」
になるかもしれません!
そんなコスタの
プロジェクトXは…
プロジェクトXは…
なんと!
成功してしまうのです!
\(^▽^)/
成功してしまうのです!
\(^▽^)/
パーティは
彼らの予想を超えた
すさまじいもの
と、なっていくのです!
↑パーティはどんどんエスカレート!
愛犬も空に飛ばされそうに(@_@;)
この映画は実話に基づくお話。
つまり
この伝説の誕生パーティは
本当にあった事です。
映画の冒頭、
「この映画のアクションは
危険ですので
絶対に真似しないでください」
というのに加え
「撮影にあたり
パサディナ(カリフォルニアの街)の
住民および警察の皆様に
多大なご迷惑をおかけしたことを
お詫び申し上げます」
というテロップが流れます。
一体、なにが
!!!
それは是非
皆様の目でお確かめになって
頂ければと思います。
↑呆然とする三人組!
この映画は、
「平凡な男の子たち」
が引き起こした
「非凡なできごと」
が描かれています。
事実だけ見れば
とんでもないこと
なのですが、
とてつもないことを成し遂げた彼らは、
翌日からは
もう平凡な男の子では
なくなっています。
ユニーク行動というのは
誰もやったことない行動。
だからこそ
それが無謀であったり、
バカみたいであったり、
くだらなかったりしたとしても
何もしなかった時よりは、
体験したことによる成長が
あるのです!
ユニークな体験は
人生を変えてしまう
キッカケにも
成り得るかもしれませんね
ヽ(=´▽`=)ノ
ではまた(*^ー^)ノ
とてつもないパーティは、
「失うもの」と「得るもの」がある
ユニークな体験だったのです!
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