旦那の入院した翌日。

 

前日に散々泣いたあとは少し気分が浮上。

こうなったらやるしかない。

そう思い直し、朝からフル活動。

 

高額医療限度証明の手続きの電話をかけ、ついでに自治体にも電話。

もしかしたら、何かしら使える制度があるかもしれない。

でも帰ってきた答えは既に知っている制度で、しかも求めている様な内容の制度は無し。

具体的には、病院にお見舞いに行っているあいだにあっ君を見ていてくれるベビーシッター的な制度を求めていたけど、やっぱりそういうのはないみたい。

 

保育園入園の審査に関わる加点がないかも確認した。

こうなったら、私が働くしか我が家の家計を支えることはできないから。

でも加点は一切ないとのこと。

「片親が働けない状況なのに?」

と聞くも、「それは関係ないです」の一言。

いくら子育てに手厚いといっても所詮この程度。

こっちがいくら困っていても、他人事でしかないなと実感。

これで保育園落ちたら我が家は破産するしかなかったかも。

(おかげさまで保育園に受かったから言えることだけど、当時は本気でこう思っていた。)

 

あっ君の昼寝が終わってから、旦那に必要な物を届けにお見舞いへ。

前日車は病院においてきていたから、バスと電車を乗り継いでの移動。

あっ君がお利口にしていてくれたお陰で、公共交通機関の移動もスムーズに出来た。

 

病院で義母と合流し、旦那の面会に。

ここから先のことを相談することに。

この翌日に病名の診断がされることになっていた。

 

万が一、白血病だったときは抗がん剤の治療に入る。

抗がん剤が精子にどれくらいの影響を及ぼすかはわからないけど、多少なりとも影響はあると思う。

主治医の先生からも、治療に入る前に精子凍結をするなら、病院を探していてくださいと言われた。

 

この日は、ここであっ君の授乳の時間になり、病室をあとに。

 

別室で授乳しながら、す真帆検索。

病院探しには心当たりがあった。

あっ君を妊娠する前、万が一不妊治療をしなければいけないとき、助成金を受けられる不妊治療のクリニック一覧のページを見ていた。

そのページを旦那に送り、LINEでクリニックの相談。

よさそうなクリニックを見つけ、クリニックに電話。

 

現在の旦那の状態を説明し、万が一クリニックに旦那が行けない場合は私が代わりにクリニックに行き、容器を受け取り旦那に手渡し、採精してクリニックに持っていくことも可能かを確認した。

可能なら本人が来て欲しいが、難しい場合はそれでも大丈夫との返事をもらった。

予定では、翌日の水曜日に病名判明、

金曜日から抗癌剤治療開始のため、木曜日に精子凍結に行かなければならない。

この日は火曜日。

水曜日はこのクリニックは休診日のため、木曜の朝一の再度電話をすることに。

 

病院をあとにして、義母も一緒に帰宅。

実はこの日から義母が家に泊まることに。

10日からは実母が来てくれることになっていたが、それまでいてくれることに。

正直気は使うけど、一人でいるよりずっといい。

 

この翌日は病名診断と今後の治療方針の説明。