10/22は春吉INSAで「Navi Cruise vol.20～ハロウィンパーティ2023～」に参加した後は、続いて同じ会場で開催された「Navi Cruise vol.21～リベンジワンマンライブ！120人を目指すのだ！」を訪問したのですが、こんぱす。Compassは7/2に大会場のスカラエスパシオで、130人の動員を目指すワンマンライブを開催したものの、会場への来場が85人そして配信視聴が26人という結果で、合計が111人だったのは残念ながら目標に至らず、今回はそのリベンジとしてハードルを少しだけ下げ臨んでいました。

前回のワンマンライブは3部制で行われた「Navi Cruise vol.6 真夏の大航海」の、真ん中第2部でゲストを招かぬ純粋なワンマンライブとして開催されたのですが、今回はオープニングアクトでCRUiSE!を4月に卒業した青井海優と殿川遥加が、昼のライブに続いて「みゆはる」というユニットでの出演で、旧OPSEで登場すると「未来少女A」を激烈に演じた後は、前部に続いて流星群少女の「閃光ライダー」を華麗に舞ってくれました。

先輩達に続いて登場した主役こんぱす。の5人は、流星群少女の「プログラムハレーション」そして「どってんかいめい」「Flag of Glory」と、筑田浩志氏の楽曲を快活に続けて演じられた中では、「Flag～」で一ノ瀬あおのボーカルパートの多さが目を惹き、次のMCで大本番を迎えた当日の心境がそれぞれから発表された際には、そわそわしていると明かしたメンバーが大半だった中で、有坂ゆめはがむしゃらにやってやるぞと、強い意気込みをあからさまに表していました。

その後に曲中で一緒に皆で演じてほしい電車ごっこ？のレクチャーがあり、ゆめが抜けた「Happy Earth」が披露されると、C.C.Cproject4期生として加入した中学3年生の江藤あいらが、お披露目でステージに招き入れられたのですが、こんぱす。のパフォーマンスを動画で観て、憧れを抱き事務所の門を叩いたとの事で、CRUiSE!ではなくこんぱす。が動機だと語っていたのは何とも新鮮でした。

そしてあいらも加わった6人でこんぱす2つめのオリジナル曲「振り向けば竜宮城」が披露されたのですが、このライブで他のオリジナル曲2つが演じられなかったのは、少し不自然な印象を受けたものの、これはパフォーマンスの中核を担っていた近藤美舞が、直前に脱退してしまったのも関係があったのかもしれません。写真はメンバーのX投稿からで左から、青井海優→鈴心かりん→一ノ瀬あお→池田あゆあ→江藤あいら→華山じゅりあ→有坂ゆめ→殿川遥加の8人です。

Navi Cruise vol.21リベンジワンマンライブ前半/こんぱす。＠INSA(10/22