奄美の海。

商業化されたビーチ、的なものが本当になくて、その辺でぱっと車降りただけで、どこでも綺麗なビーチ。




加計呂麻島ボートツアーも行きました。

青い珊瑚が群生。


シュノーケルだけで、十分に堪能できました。

次回からは水中カメラが必要!


神様の宿るガジュマルの木を見学に行った後の桟橋ショット。


船からしかリーチできないような浜でお弁当食べた後のシュノーケルタイム。


これは大浜海浜公園。私たちが訪れた中で唯一遊泳区域がブイで区切られているビーチでしたが、波の流れが強くて納得。


海を眺めるだけで幸せです。そのかわり、灼熱の太陽でビーチに木陰は皆無なので、ビーチでのんびり休むのは無理。テント張ったけど荷物おきにしかならず(中で寝たら間違いなく熱中症になる)、海で泳ぐか、完全に丘に上がるか。2択でした。



何度か通ったのはホテルばしゃ山村の前のビーチ。


岩場が楽しかった。そして、ホテルにシャワー(有料)がついていたり、売店も買いやすく、レストランも居心地が良くてなかなかグーでした。



個人的にはばしゃ山村の近くにあった島人マートというコンビニがパッションフルーツやミキ(発酵飲料)の面白い商品など売っていて、とっても気に入りました。




そして最終日、何気なく訪れたあやまる岬の、超引き潮でラグーン化した浅瀬で出会えたのが、ウミガメちゃん💕



浅瀬に取り残されてしまったらしく中をスイスイと。水着着てたら一緒に泳げたのに!チェックアウトの日だったので洋服だもんで、上から眺めました。


私の携帯カメラ(古い)ではこの画質なのが、


ダンナの携帯ではこの高画質📱羨ましい❣️


最後、こちらは離岸流に気をつけてと友達にも念押しされた、土盛海岸。



なるほど、これは泳ぎたい‼️な美しさでした。





さてさて、うちのボーイズたちの海水浴事情はというと。



次男(オレンジライジャケ)はここらへんが精一杯爆笑





それでもちょっとした波乗りを(この距離から)楽しんでいました。


一方の末っ子は↑ここでも次男より向こう側にいますが、基本的にライジャケさえつけていれば、船の上からドボンでも平気。



足がつかないことは気にならないようでずーーーっとチャプチャプ浮いてました。


ただし、顔はつけない。だもんでいつも顎が上がってる。さぞかし首の後ろが疲れただろうと思います。


ようちえんでは海に行ってもこんなに海の中には入らなかったので、大進歩な気がします💕



長男は普通に泳げてました。



私たちが訪れたところは全て、誰かが見てくれているビーチでは全くなかったので、ライジャケ必須でした。家族全員分持参してよかったです。


そして、流れの強いところは、フィンがないと、泳いでも泳いでも進めなかった💧岸から少し離れて泳ぎたいなら、本当はフィンも必須、です。