秋以降、いやーさすがにこのまま何もせずに手をこまねいてるわけにはいかないよね、と夫婦で思い至り、そして、はなから国語に期待しておらず、それよりは『まだ』算数の方に希望が見えたのと、12月の初戦の科目が英語・算数だったということで、『国語よりも算数に注力』作戦を始めました。



算数担当はとーちゃん。



毎週末、模試や過去問の間違えたところを復習する、ということを12月末まで続けました。


これが、、、、間違える箇所が多すぎて全く見直しきれない!


塾からもそう言われたので計算と一行問題に絞ってやり直しするけど、それでも2時間平気で経過しちゃう。



親子ともに疲弊の度合いの高い修行でした。ほんとにお疲れ様でしたDASH!DASH!DASH!



それでも、塾の宿題は毎朝早起きしてやっていたし、本人なりにやれる限り頑張って、12月を迎えますが、それでも偏差値は良い時で50。それ以下の時の方が多い。




そして、初戦の学校の算数過去問、時間内に全問解き終わることは一度もなかったんじゃないかな。。。



受けた後に思い知りましたが、初戦の学校、英語の難易度はそこまで高くなく、算数は人並みに難しかった、、長男にはチャレンジレベル。



だもんで、英語では差がつかず、算数勝負の試験タイプだったんだと思います。こういうのって科目や出題内容の傾向が大いに左右しますね。


というわけで、結果、あえなく敗退ショボーン





ただ、ここでワタシ、なんとなく手応えを感じました。


これまで模試でも試験のあと『どうだった?』と聞くと『できたー』『今回はできた気がする』とか言うのに、蓋を開けたら空欄ばかり、全然できてないじゃん‼️って経験を何度もしていたので、この初戦でも『できた』と言われた時にはゲッ😱😱っと思いましたが、よくよく話を聞く限り、『本人比で』最高潮に頑張れていたのです。




英語の問題はよくやるケアレスミスが多分ほとんどなかった。一問だけ、ひっかけに引っかかってしまったところがあったけれどもうそれはしょうがないという感じ。



そして算数も、わかるわからないは置いておいて、最後までなんとか見れた!初めてだったと思う。最後、あと一つ計算すれば終わる!ってところで時間切れになった問題があったと。それは惜しかった😢



というわけで、お!これは本番で思わぬ力を発揮できるタイプか??とちょっと期待が出てきました。



結果はもうその当日夜にネットで発表。すごい世の中。。



そこで『不合格』の文字を見た長男。私としては『最高潮に』できた状態で落とされたので、もう完敗だわとスッキリしましたが、本人はさすがにちょっとショックだった、、ように思います。



自分よりもっと頑張って合格する人がいる、ということを学べた良い機会になったと思います。



ただ、正月に高校の友人とzoomして教えてもらったこちらの問題集、これを夏からでも始めておいたら、もっと算数は上を目指せたかなと言う気もしないでもない、、、先輩ママからの情報収集は大事だと思い知りました。遅いけど🤣



下剋上算数は1月からコツコツ始めてます!受験終わった今もやってます🤣